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2005.08.30
テーマ：今日の出来事(291599)
カテゴリ：健康・変形性股関節症
遅い夏休みが終わり、今日から出勤です。社労士受験生で今一だった人（自分もですが）お疲れ様です。自分は、もう忘れましたね。またギリギリの不合格ですが（二年連続）この原因は、多分、体では？と薄々感ずいてます。
私の病気は、変形性股関節症という病で、長時間椅子に座ったり、立ち上がることが不可能な病です。手術するにも、年齢的に若すぎるので、社会復帰に二年くらい掛かってしまうのと、予後不良の場合は、今より辛い状況になる方も少なくないようです。 会社は障害者採用枠で入社したので、たまたまリクライニング式の椅子なので特に問題ないのと、休憩時間が自由なのでその時間に足を伸ばしたりしてます。しかし社労士試験はそうは行きませんよね。障害者配慮をしてもらい試験室はいつも別ですが、椅子等も別々になってるだけで、非常に苦しいです。（笑い） 行政書士試験が合格した時は、まだ病気進行も軽く、杖も無く歩行できてましたが、合格してから２年半後（現在）は、杖が無いとまともに歩行が困難な状況です。一時間も座ると、腰、股関節、背中が痛くなり麻痺する感じなので、それが有る意味原因か？痛みが走ります。 また、普通の人と違い、朝起きても、体の痛みが午後まで残ってる状況なので、苦しいものです、痛み止めを飲もうにも、成分は、覚せい剤に近いので、危険なので飲んでません。自分と同じ病の人は、薬の飲み過ぎで、別の病に（主に精神病的なもの）かかってしまう人も少なく有りません。 唯一、いい方法が有るようです。それは、基礎体力（背中・腰・足）を鍛えることです、普通は歩いたり、走ったりするのが良いのでしょうが、私にはそれが出来ないので、水泳が良いと医師に言われました。 背中・腰・足が無抵抗で鍛えられるので、やってみようかと思います。 二年連続、この得点であれば、体を鍛える時間に１時間くらい掛けても良さそうです。強靭な肉体を作れば、痛みは、和らぎ集中力が増すかもしれません。それに、健康だった時代のように、なると嬉しいですね。 実際、士業を開業したとしても、歩行が困難であれば、仕事にならないと思います。今年は、体を鍛えましょう。 試験は「集中力」ですからね。という事で、基礎トレーニングをしようかと検討中です。 不合格は、病気が原因ではないのですが、もし今年の成績が去年より格段に下回るのであれば、そう思いますが、去年並みということは、肉体的な面も高い気がします。 常時、足・背中・腰は、常に釘が刺さっている様な痛みと誰かに殴られている痛みも有るので、普通の人より集中力は落ちると思うので、それをカバーするために努力するしかありませんね。 あまり病気の事を日記に書くのは良くないとは思いますが、敗北の要因は、「肉体」にあると考えたからです。 健康が一番ですからね。そういうことを考えると長丁場の「社労士試験」は素晴らしい試験かもしれません。そういえるようになると良いですね で・・・・本題の仕事ですが、山のような書類が有り、大変でしたが、 あっという間に終了しました。自分の夏休みの間にフォローしてくださった皆様、ありがとうございます。本当に感謝しております。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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