テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:その他の事
W杯期間中なので懐かしいサッカーゲームです♪
自分はW杯のファンです。W杯は、86~02までズーット見てます。今大会も悩んでました。このW杯見ると、放映が夜中なので、今年は日本戦関連だけ見ようとしてましたが・・・・・・駄目ですね。 昨日の夜中、勉強中。とうとう見てしまいました。しかも・・・・・・・・凄い試合を・・ スウェーデン対トリニダートトバコ戦です。昨日までの試合で、自分が下馬評を覆した試合で、Aグループのポーランド対エクアドル戦は、ニュースのハイライトで見ましたが、「おーーーーー」でした。完全にポーランドが勝つと思われたんですが、エクアドルがストレートで2対0で勝利しました。自分は、「これぞW杯」と思ってましたが、昨日のスウェーデン(以下「スウェ」)対トリニダートトバコ(以下「トリニ」)は凄かった 個人的にスウェが3か5で勝つなーと思っていました。先の試合のイングランド対パラグアイがあまりにも退屈(イングランドらしいと言えば、イングランドらしいですが)で次の試合はスウェが大勝するだろうと思い見ませんでした。 しかし・・・・・気になるものです。インターネットで結果見ると。前半終了で0-0、「エッ?・・・凄い」と思い、少しだけならとテレビをつけてみました。後半戦が始まりました、開始していきなり、トリニのDFがレットカードで退場です。一人少ない人数で戦わなければならないので、「終わったな」と思い、テレビを消して勉強してました。 気になるので、インターネットで結果を見ると後半20分でも0-0、「ええええーーー信じられないーーー」と思い、テレビをつけてみました。とにかくスウェの一方的な攻撃ですが、全員頑張って守ってます。特に素晴らしいのが、GKのヒスロップです。とにかく止める止める、「スゲェ・・・・下馬評では32チーム中最下位なのに・・・」 そして・・・・・なんとそのまま・・・ 0対0の引き分けで、勝ち点1を取ってしまってました 「スゲェスゲェーー、トリニダートトバコ、感動したぁああああ」 W杯は必ず、凄いチームが現れます。自分の記憶では、 86W杯のメキシコでは、ベルギーです。まさかまさかのベスト4です。マラドーナの大会と呼ばれましたが、そんな中、全く当時無名だったベルギーの快進撃は感動でしたね。でもこの大会で活躍した選手は、現在はサッカーの世界では神話の神のように崇められてる選手も多いです。そういえばジーコは全く駄目な大会でしたね。 90W杯は、カメルーンでしょう?リーグ戦でアルゼンチンを破ったのは、世界にアフリカサッカーを認知させたと思います。後は、開催国のイタリア・アルゼンチンですかねーー 94W杯は、ブルガリアですね。ストイチコフ(現在母国の監督)が印象的でした、彼一人でベスト4までいった感じです。ナイジェリア快進撃も捨てがたいですが、イタリアのバッジョは、悲劇のヒロインでしたね。 98W杯は、うーん、個人的にこの大会が一番好きなので、何ともいえませんが、フランスはマジで強かった、下馬評では全然駄目だと酷評されてましたが、結局、若手とベテランが上手く機能して優勝した大会ですね。3位のクロアチアも印象的でした、日本が初めて、出場して3連敗した大会でしたね。 02W杯は、間違いなく、アイルランドとセネガルですね。アイルランドは凄かった。何が凄いのか?とにかくリーグ戦でも強豪相手に、ロスタイムギリギリでドロー戦を展開した事ですね。トーナメントの初戦のスペイン戦ではPKで負けましたが、粘り強さで感動を与えてくれました。セネガルはアフリカの新星でしたが、下馬評は良く有りませんでしたが、トーナメン戦のスウェーデン戦では、華麗な技対技の勝負を見せてくれました。日本がトーナメントへの出場で頑張ったのと、韓国とトルコが大健闘した大会でしたね♪ 06は?今のところトリニダートトバコかな?それと、もう一つ注目している国がアンゴラです。頑張って欲しいですね。 昨日の試合の各報道機関の速報です。 スウェーデン痛恨のドロー…10人相手にもゴール奪えず困難に立ち向かう無名の選手たち(1/2) 6.10 トリニダード・トバゴvs.スウェーデン 自分がW杯がすきなのが、前評判が悪いチームでも、強豪を翻弄する国が現れるのが好きなんですねー、また強豪があっという間に、訳のわからない国のチームに敗れ去り、敗退するのも面白いと思います。 今大会は熱中してはいけないと思いながらも、やはり駄目ですねーーーーとにかく開始から面白いチームが、出てきてしまったのは、「あーあーW杯です」 でも昨日のスェーデン対トリニダートトバコ戦は、本当に感動しました。 「やれば出来る。諦めちゃ駄目」 という事を改めて感じさせてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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