カテゴリ:昆虫・風景・植物・写真系
夏の風物詩・・・・・・というのでしょうか? 梅雨の季節から夏の入り口、自宅の庭には大きな蜜柑の木があり、毎年セミの抜け殻が発見されます。セミが庭に住んでいるという事ですね♪ セミの一生は、長い、地中に5~8年くらい生活して「セミ」として地上に出る しかし地上の命は「一週間程度」と非常に短いです。 セミの抜け殻を、母が持ってきました。そういう季節なんだなーと思いながら写真撮影をしました。セミの居場所は、直径1.5センチ位の穴が多くあります。多分そこから地中に出てくると思いますが、庭のアマリリスや花の葉の裏に止まり成虫になるようです。残念なのは、葉に付いた状態で撮影できなかった事ですね。今年は多く、セミが成虫になると嬉しいと思います。 因みにこの抜け殻は「アブラゼミ」だと思います。 お盆過ぎには「ツクツクホーシ」の抜け殻も発見できると思います。セミには周期があると思います。今年は多くの「セミ」が成虫できるといいなーと思います。 しかーし、天敵がいるんですYO--- 「猫です・・・・猫・・・・あいつらが夜中にセミの幼虫を見つけて悪戯するんです。猫が家に来て5年目ですが、毎年、成虫出来ないセミの幼虫を発見してますから・・・・・・・今年は、セミのために猫から守らないといけませんね(笑い)」 「今年は沢山のセミの抜け殻が見つかるといいなぁーと思います。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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