カテゴリ:健康・変形性股関節症
「初めに、この病で苦しんでいる方は沢山居られると思います、私自身は、股関節手術を否定する立場ではありません、治療には様々な方法があります、手術をしないで回避できる方法を探している考えです。理由は各大学病院のHP・メーカー・ニュース・特許・技術・遺伝子研究等様々な分野で意見が別れ注目されている分野だからです。私は私自身の病気に真剣に向き合い邁進したいと考えております。これからの記載は、非常に失礼な文言等含まれるかもしれませんがご了承くださいませ。」
ビックリしました♪ 珍しく購入した本を読みました、自身の病の事です。 実は、私の持つ病は女性の方の比率が圧倒的に多いです。 最終段階は、大抵が人工関節置換術(人工関節に変える手術)ですが、非常に疑問が多いのも事実です。 今日読んだ本は、同じ病でも保存療法(手術をせず、骨変形のまま骨変形を止める方法)で頑張っている人の著書です。 この病気は、現在医学上で非常に面白い分野となっているのは事実です。 1.手術にコンピューター技術と素材技術を利用して行う方法 2.遺伝子創生薬学を利用して骨を強くする方法 3.マイクロテクノロジーを利用する方法 4.スポーツ医学を応用し、人間の持つ細胞分野の特性を生かす方法 大学病院系列で多分この1~4の会派に分かれているのかな?と思います。 自分にとっては、今回読んだ著者と医師の考えが一番だと思います。私の主治医も著書の先生に近い考えを持つ医師だと思われます。 「保存療法肯定派」の先生です。本当に感謝しております。 病院の診察は3ヶ月に1回ですが、仕事の事を元気で続けているか心配してくださります。ありがたいです。 私は、この病気が発病して6年経過しますが、年々元気になっています(笑い)手術の兆候は今の所少ないです。確かに発病して4年くらいは、股関節そのものが痛みましたが、最近は、股関節の痛みは驚くほど引いてます。しかし関節の動きは悪くなり(固定化に向かっていると思います)、他の筋肉が痛みます、これは悪い方向でなく医学的にはいい方向だそうです。 この部分についてはストレッチ体操が効果的です。(解説は割愛させていただきます) 私は、自分の足を大事にしてます。少しでも痛む場合は、会社を休むか、半休を取得します。 靴も紐の靴は使いません。長距離歩行の時は、必ず杖で歩き、調子のいい時は自転車で(立ちコギ・・・・・・爆笑)通勤してます。 本を読むと、同じ方法です。但し、著者の方は両足で私より重症です。 自分が無意識で行っていた事が、自分が購入した本の著者と殆ど同じ方法で生活してたのです、これは、自分の行動が正しかったと思う。仕事(肉体労働はNG、事務仕事)をしている事で精神的にもいいそうです。 仕事は昼休みは、倉庫で大の字に寝てます。(勿論、会社の許可済みですよ♪) この病気になると、なかなか就労につけない人も多く、激痛が伴うため股関節以外の部分を病んでしまう方が多いのが現実だと思われます。 その理由は、人それぞれ理由があり病気への取り組み方も違うため尊重したいと思いますので、機会があったら掲載したいと思います。 一番は家族の理解と職場の理解、自分自身が病気について色々調べる事だと思います。 「自分も手術をしないで頑張ろうと思いますそして・・・・・・あと9年くらいしたら、本を書こうかな♪」 そういう風に考えると、人生は楽しいですね♪本を出せば印税が入るとおもうし、文化人になれるかもしれない♪ 頑張らないといけませんね♪ 手術をしないで乗り越えた股関節症15年の記録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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