HiroHirori's Blog

　三連休を利用して、体が不自由になり始めた年度から現在までの財政をエクセルにデーター化しました。

　左足の自由が奪われ始めたのは、２０００年の３月頃からなので

　２０００年３月～２００７年の３月までの預貯金額をデーター化しました。

　古い通帳を出し、記帳されている数字をエクセルに入力しました。（古い通帳が綺麗に保管されていたのは、驚きました。）自分は通帳を捨てない主義なので良かったと思います。今後も続けたいと思います。

　資産の増加倍率は凄いものが有ります。２０００年の預貯金を１とした場合、最後の２００７年３月を比較した場合

　「８０．５７倍」預貯金増加！！　これは奇跡だと思います。

　凄い数値が出ました、７年間で何が要素であったのか？考えてみました。

　１．マンションの賃貸収入が途切れる事がなく、住宅ローンが現在まで家賃で相殺でき利益確保が継続している事

　２．マンションの賃借人や仲介会社に丁寧に接し、賃借人が切れることなく入居し継続している事

　３．大規模な金銭管理（リストラ）を行い、月々の可処分所得が増加できた事

　４．転職をせず、再就職した会社で継続的に勤務できている事

　５．実家住まいである事

　６．自己鍛錬のため国家資格やその他の学習を継続できた事

　７．住宅ローン以外の借り入れがなく、クレジットや消費者金融の借り入れを一切行わなかった事

　この７点が大きいと思います。この７点を遵守し今後も邁進したいと思います

　何故この時期に、資産の洗い出しをしたのか？

　大きな理由は、株式投資を始めたからです。「株は儲からない！！」これが基本だと思います。しかし、上手く運用すれば、銀行の金利を上回る可能性を秘めている・・・・・・・・「投資限度額を定める必要がある」と思いました。油断は出来ないと考えられるためデーター化をする必要があったためです。

　データー化を行えば、株に投資する限度額と月の利益目標金額を定めると共に、許容損害金額を算出し、利益確保と損失の最小化を組み入れ、損失を最小限にする事が可能となるためです。

　自分自身が上場企業であり、企業財政報告を義務化する感じで、金銭を管理し行動する事が大切だと思います。財政を安定させるためには、忍耐が必要だと思います。忍耐が出来なければ、現在勤めている会社に不満があり（給与が低い等）不満を解消してくれる企業に転職出来たとしても、勤務を継続する事が出来なければ、結局、お金が溜まらず、苦しいのは事実だと思います。また目先でお金を使うような行動もあまり良いとは思いません。財政を自分でデーター化することにより、「今一時期的な感情論で、行動を起こすのは得なのか？損なのか？」見えてくるかもしれません。

　さぁー明日からまた株式市場が始まりますね♪投資元本まで戻す事にがんばらないといけませんね。

　仕事は、ノンビリまったり行きますよ♪体を壊しては、意味がありませんからね★