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2008.03.08
カテゴリ：資産運用と税金
本当は財務省の官僚はやりたいんでしょうね。
わからない方は、宇宙戦艦ヤマトの「波動砲」が世界の金融市場に放たれると思ってください。粉砕されるのは「ヘッジファンド」艦隊ですけどね。 伝家の宝刀をひょっとしたら４年ぶりに抜く考えもあるんじゃないかな？これだけ円高が加速すれば、「日銀介入」を実施して円を大量に売り・ドルを大量に買う・・・・・その動きがくるかもしれませんね♪公定歩合を上げる事が出来なければ・・・・・意外に使える手かもしれませんね♪ しかし・・・・・日銀総裁の決定が暗礁に乗り上げつつある今の政府・・・ ※マスコミは官僚主導と言ってますが厳密に言うと国土交通省・厚生労働省主導と表現した方がいいと思います。財務省・総務省・経済産業省・環境省はこの日経の下落を良しと思わないでしょうね。農林水産省は原料の高騰を歓迎はしないでしょう？今回の株安は、実は言うと族議員（建設・道路・厚生族）の圧力が復活しているかもしれませんね・・・・この系統は円高を歓迎する傾向が強いと思うからです。それで見ると現在の自民の主軸と民主の主軸は非常にマッチしてます。（つまり小泉総理が抵抗勢力と批判していた系列です）逆に蚊帳の外にいるのは、自民・民主共通して小泉総理時代に主流派とされていた政治家です。２００４年の日銀砲で日本経済はデフレを正式に克服したと世界にアピールでき、体力を持ち直したんですからね・・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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