カテゴリ:資産運用と税金
ほぉー封印を解くんでしょうか?
産経で記事に出ましたね♪ 為替介入は財務大臣が指示を出し、日銀は代理して実行する。日銀総裁が不在であれば副総裁の権限で実施が可能なわけですからね。そうすると日銀総裁の問題も意外にすんなり行くのではと思う、もし日銀総裁が不在であれば、与党で構成されている閣僚は為替介入を実行しようとする、それで野党が反対意見は言えるが、為替介入は両議院の承認は不要なので、拒否する事も不可能という事です。この為替介入を喜ぶ国は、間違いなく中国でしょう?そうした場合、中国が大好きな民主党も断る理由が見つからないという事になる・・・・・結局、為替介入を嫌う側の国民の不支持を野党が買うのは目に見えてるが、日銀砲がでれば石油・原料高も低くなる可能性も高くなるのも事実であり、結局後のことを考えれば、野党は日銀総裁の人事を拒否する理由もなくなる。自分はそう考えてますけどね。 ※参照 波動胞(日銀砲) ※福田総理の支持率をUPさせる上では最大の効果でしょう?中国と手を組み共同で為替介入をしたら?どうなるのでしょうか?自分は賭け事は嫌いです、理由は頭を使わないからです。株式は違いますからね。日銀砲を発射したとき、ドル買いが行われ円安基調に戻る、目的は円買いを行ってるヘッジファンドを撃退する事が真の目的でしょう、4年前もその方法を使い、見事成功してるのですから・・・成功すれば良いですね♪やはり経済・政治を学ぶという事は必要ですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.16 18:09:27
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