カテゴリ:資産運用と税金
平成20年度の地価公示価格は今週あたり発表かな?
この発表前なら確かに今の不動産セクターの株価下落とREITの下落は頷けますね。地価公示価格は毎年1月1日時点と書いてあるため、統計上は去年のデーターから導かれる可能性があるため下落は緩いと見てます。問題は来年の21年度でしょうね。 不動産ファンド(特に外資投資銀行)から見ればサブプライム問題が発生しているため、東京都心の地価動向は非常に気になるのは目に見えてると思います。住居系不動産ファンドは取引事例法の鑑定結果・事業系不動産ファンドは収益還元法の鑑定結果が非常に気になるでしょうね。なんとなくシナリオが見えますね、3月に仕込んで正解という結果がでれば嬉しいと思います。 ※マンションの成約率の上昇とテナントの空室率の低下が続かないと不動産の流動化事業は辛いですからね。その二つが上手く行けば、ビル・底地を証券化して分配する事(REIT)が基幹事業に成長しますからね~今週は山場でしょうね♪ 土地総合情報システム(取引価格情報、地価公示、都道府県地価調査)の説明 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.23 15:12:51
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