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2008.06.07
テーマ：株式投資日記(20261)
カテゴリ：資産運用雑感
昨日の米国市場は凄いですね♪
我が国の預金取扱金融機関のサブプライム関連商品及び証券化商品等の保有額等について 金融庁は珍しくいい報道をしましたね。来週は、日経は空売り市場に大変貌ですね～Ｔ１の急騰した銘柄も空売り爆弾投下ということかな？不動産は、格付けの見直しとか、今週から下落に入っていた意味が良く理解できましたよ～来週の下落は間違いないでしょうね？（騙し上げはあるかもしれないけど） サブプライム焦付き問題も第２段の到来かな？今までは１次取得者の焦付き問題が焦点でしたが、一番厄介なのは、資産運用で不動産を購入した人たちのサブプライムローン焦付き問題かもしれません、資産目的で不動産を購入した人に対し、政府は救済に腰をあげないのが現状だと思います。（万国共通かもしれませんね） 日本はどうやってこの局面を打開したのか？主要銀行の（メガバンク設立を誘発）に公的資金の注入と法人税の免税を実施し、借り換え住宅ローン等の新商品化（担保価値の２００％位を限度に借りることが出来る住宅ローン）と政府は長いゼロ金利政策の実施と住宅金融公庫のステップ返済利用者に対して返済期限を長く設定・その後、外資系投資銀行が不良債権の買取で不動産証券化事業を日本で実施して不良債権が消化され現在の状況となりました。 ※サブプライムローン＝住宅金融公庫のステップ返済でしょうね？機関の空売りは辛いですが仕込が出来るので良いですね～３月１７日に日経は12,000円を割ってますがそのラインまで下落するのかな？３月水準に近い段階まで下がれば個人的に大歓迎ですね♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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