カテゴリ:資産運用雑感
メガバンに相手されないセクターと市場は殆どN.Yと連動
日経は強いですけどね、マザーズ・ヘラクレスはどうしようもないでしょうね?自分もここで学んだのは、新興市場の銘柄(マザーズ・ヘラクレス)はやはりメガバン・大手銀行グループから相手をされてない会社が多いということを痛感したことです。融資は主に社債の転換による資金調達で外資系投資銀行が融資先である企業が多いため、米国の調子が今一だと直接に影響を受けるんでしょうね?不動産セクターも三菱地所・三井・住友・東京建物・東急不動産・野村不動産HDを除いた、新興上がりの東証一部組みのマンデベ系(URBAN・ジョイント等)アセット系(リサ・セキュアード・パシマネ等)は同じくメガバンが殆ど相手をしない状況なので下げるんでしょうね?新興銘柄に多いIT系なんて担保が元々ないため特に苦しいと思います。外資系投資銀行の力により経営を維持されている企業も少なくないため、外資系投資銀行が調子が悪いと駄目ですね。当分は試練の時期が続くと思いますが仕方ないでしょうね。 ※季節は夏♪株式市場は冬だな(笑い)いよいよマイナス100万超えのラインも経験するかもしれませんね?まぁそれでもいいかな?株式は運用ですからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[資産運用雑感] カテゴリの最新記事
|