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2008.07.05
カテゴリ：資産運用雑感
最近は不動産セクターの大幅下落で市場の話題は持ちきりですが実は言うと・・・・・・
現在は、マザーズとヘラクレスの年初来最安値基準の指数です。通称「新興市場」と呼ばれる市場ですが主要銘柄はＩＴと小売とサービス業です。資金がショートしている大半は３月基準で高かったＩＴと小売を持ち越している人では無いでしょうか？特にこの２セクターの新興での怖いのは「嵌め込み」が多発することです。 現実ＩＴは３月は高く４月に少し下落し５月にピークを迎えた筈です。多分「押し目買い」と称する方法で掴んだと思いますが３月から５月基準から見ると半額以下～１／３の株価が出現し始め、小売・サービス業も半額以下の銘柄が続出している状態に思えます。 ※この状態が出来てくると金融・不動産が騰がればＩＴ・小売は要監視ですね♪多分、今のＩＴ・小売で損してる人達が間違いなく不動産に来る可能性が高いからです。みんな忘れっぽいからね（笑い）「欲張りは欲でしか動かないため冷静さが無い人が多い」それは非常に当てはまると思います。自分も第一四半期の結果を近々に公表していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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