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2008.09.06
カテゴリ：資産運用雑感
今の局面は試験的に
来週が正念場でしょうね、元本は低いままですが株券の枚数は増やせる局面です。実質はＵＲＢＡＮの民事再生で混沌として今週くらいが混沌の最後とみてます。理由は殆どの銘柄が売り禁であり空売りが不可能な状態だからです。もう一つは地方銀行の業績低迷が露呈してるからです、メガバンは不動産は救わないが身内の地方銀は救済するケースが多い、９月末はメガバン・銀行グループ・地方銀行等半期の締めなので安易な倒産は誘導しないのでは？と個人的に思います。不動産だけの倒産であればいいですが、今回は中堅のゼネコンも連鎖倒産している、中堅ゼネコンが倒産して問題があるのが協力会社の連鎖倒産でしょう？協力会社のメインバンクは地方銀行が担うケースも多い、そうすると現行にとって重要な信用が低下する恐れがあると思うからです。 今が底だと新興不動産は思う。持ってる株価の枚数で５月のベースで７００万／６月ベースで５３０万／７月ベースで５００万／年初最高値（これはあり得ないと思う）でみると１１６０万ベースですから倒産しなければ良いでしょう、年内に持ち越せば５月のベースは十分あり得ると思う。目標はナンピンは一切せず現行の保有株で５月水準の計算で１０００万相当数の株券に増やしたいと思う、理想的なのは６月ベースで１０００万円相当であれば文句はないと思う。９月はそれが可能な時期にさしかかってると思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.09.06 19:38:59
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