カテゴリ:世界的金融危機
結局ヘッジファンドを倒す役割は日本と言うことですね~
ドル97円挟み、FOMC控え動きにくい 米国は身内のヘッジファンドを規制できないことが浮き彫りになりつつありますね~(本当にアメリカは身内に大甘だ)空売り規制を前倒しにして、反発を誘発しヘッジファンドの息の根を絶つ、小泉・竹中政権は日銀砲で粉砕したが、麻生・中川(酒男・酔拳マスター)政権は空売り規制という大きな罠を仕掛けて生け捕りにするやり方で対応している。前者は逃げ場があるが後者は逃げるのに時間が掛かるのは言うまでもない。 ここで気がつくと新興不動産はGDの嵐である・メガバンクを初めとする金融機関勢力も芳しい動きは無い、ヘッジファンドは介入機関として売りに入るしか道がないからである。 逆に東証の英雄銘柄に対しては、株安で買いの援軍が入るのと、半期決算の赤字転落企業が少なく為替の影響で予想を下げてるに過ぎないため、踏み上げを避けるため買方に戻る戦法に転換している、つまり為替をおかしく動かしてる帳本人達から見れば安定させるのが賢いという戦法が見えてくると思います。 日本は日銀の利下げの予定もあり、大型の減税を打ち出しつつある、つまり不動産対策を初めとした個人消費の誘発作戦に乗り出し、金融機関の対策に乗り出す。これは不動産・金融機関にとって浄化の始まりと思う、つまり証券化やCDSに関与しすぎた企業は浄化の対象と見た方が良いと思います。 ※製造業の英雄銘柄はGUが訪れてます♪そういえば今は英雄銘柄を集めてますが金融機関の銘柄が無いので集めようかな?それとももう一つ電機を買おうか?迷ってます。新興の不動産は来年の春で十分間に合いますね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.29 21:47:36
コメント(0) | コメントを書く
[世界的金融危機] カテゴリの最新記事
|