カテゴリ:世界的金融危機
今日のダヴィンチ【4314】の動きは
金曜のPTSは壮絶のS安状態でしたが、自分は買った人達は月曜にいい目を見ると見ていました、【悪抜けというよりは決意表明】という内容でしたからね。 意見の比率で言うと98対2の割合くらいの少数派の意見でしたね(参照【今日は良かったね】) 某巨大掲示板でも【終わった】【怒濤のS安三連】とか多数意見が占めている様子でしたが、場が開けばS安どころか自分の買った値段よりも高く寄りつきその後階段を踏みあげるように 自分が何故よいと判断したのか? 答えは3つです 1.流動比率が500%以上確保出来てる 2.利益剰余金が前年より多く発生している 3.DAと連動し保有物件を損切りしてリセットしてくる気配がある 新興不動産は目茶苦茶というのは織り込み済みで、売上・経常利益・純利益はさることながらCFも駄目である。そういう場合何を見るのか?上場株式であれば機関投資家の注目点を見るのが基本だと思います。なかなか見ない部分の流動比率と利益剰余金で見てくればHFが逆買いをしてくると見えてくると思います。 自分には教訓があります、リーマンショック直後のダヴィの急騰(その日は【4321】【8924】【8934】が同じく底から暴騰した)です、あの日もう一度決算の見方を洗い直すと共通点がありました、流動比率と利益剰余金です。 機関もその数字を見て動かしているのでは?と思います。倒産したリプラスや低迷したアルデプロは上記2点が絶望的な数字です、何とも言えませんが今週中には売却し東証の低迷した英雄に入ろうかと考えてます♪ ※うれしいですねぇ~本当にうれしいわ~でも油断は禁物でレーティングは最悪の値で評価されてますからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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