カテゴリ:起業・独立動向
今年の株価の動きはめまぐるしい、原油が上がれば「インフレ」と言われ現在は「デフレ」と呼ばれつつある、雇用は減少し縮小しつつある。
自分はそう思います、バブル不況の後の日本の政策は正に許認可でかなりの公金をばらまいてきた経緯があるように思える。 俗に言う規制緩和策という政策ですけどね~例えば助成金・人材派遣業・介護事業者等の許認可は不況下に産まれた分野だと思う。後はITのビジネスですね?不況でなければITはこれだけ普及しなかったと個人的に思います。 次は雇用だろうね?正社員は過酷な労働による短期リタイア・非正規は貧乏スパイラルと二極化が顕著になるが、政府はEU諸国が登用した「ワークシェアリング」等を積極的に活用する道に入るのでは?と思ってます。今度の不況は金融システムの崩壊ですからこれはたちが悪い、新興国も今後は標準的な生活水準を享受できるような政策に向かうと思うと大変な時代が来るのだと思います。食料・資源の利用者が新興国の国々の人たちも対象となるわけですからね ※こういう時は冷静に見ていた方が良いですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.16 23:11:57
コメント(0) | コメントを書く
[起業・独立動向] カテゴリの最新記事
|