カテゴリ:世界的金融危機
BIG3は今年は乗り越えますねぇ~
BIG3問題は次期政権に先送りされたと思いますが次期政権は【民主党】です。この政党は米国の内需拡大政策をほぼ担う政党と言っても過言では無い、外向き政権は【共和党】内向き政権は【民主党】です。強烈な外圧を掛けながら一気に救済へ加速すると個人的に見てます。 BIG3は【救済される】と見ていた自分は嬉しいですね~、日銀も政策金利を下げましたし、12月は良い感じで行ってくれると嬉しいです。 日経もダウも「9,000」は分厚い壁ですね、9,000を向かうと強烈に跳ね返される、しかし「9,000」の途は大納会で乗り越えるのでは?と見てます。 来週は買戻しから買いに行きます、眠ってる化学セクターの巨人が大暴落中です。その化学英雄銘柄の動きは「上海市場」と関連した動きが強いです、上海ETFを止めオリックスを買い戻したのもその英雄の低迷があったからです。しかし自動車の救済ニュースが駆け巡りドル=円が90円を超えれば自動車部品の保有銘柄を売却し「化学セクターの英雄銘柄」に入る予定です。これからは「円高株高」時代が到来するのでは?と個人的に思います。1980年代(特に1986年)の米国・日本・英国の経済史を学ぶ必要があると感じてます。 教訓として油断は出来ないと言うことです。助かった例を下記に記載します、この日の出来事は一生忘れないでしょう。 リーマンショックで持ち越しまたは翌日のHFの逆買い相場につられて買戻しをしてたら、資金乖離の差は恐ろしい物です。(ヘッジファンドの逆買い) 【4314】で倍の利益を得てもう一度【4314】に手を出し買戻しをしていたら目先の一日60万の含み利益を得た替わりに、現在の株価に換算したらマイナス300万近くの含み損を抱えていたと言うことです。株式は利益が出ると殆ど「自分に都合の良い情報しか考えなくなる」傾向が強く新興不動産は「罠」が時期的にも乱発してましたからね。 結論から言うと「マンションの手付け金相当額・新車1台分の現金相当分の莫大な損失を抱きながら株式から足を洗った」という事です、この日は人生の一つの教訓の日だったと思います。 ※今週は旗艦銘柄の【6586】が牽引した、もう少しで買戻しサインですね、ここは引きつけないとね~最高の銘柄です。お陰で金融資産総額はリーマンショックを乗り越え上周りを見せてます、但しリーマンショック克服宣言はもう少し待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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