カテゴリ:投資信託
決まりました~来年は外貨建てMMFも運用しようかと思います♪REITも検討しましたが「内部要因が弱く外部要因に強い日本のREITは魅力は無い」と思い外貨の投信を検討中です。下記の報道が流れたときが面白いのかな?と見てます。
外貨普通預金は概ね手数料が1$=1円なので非常に高価で買いと売りで手数料が2円も乖離が出るのは辛いと思う。 外貨定期預金は満期があり期日が到来すると強制決済になり今の時期だと為替差損が発生した状態で決済される可能性も有りあまり魅力は無いなと見てます。 外国為替証拠金取引は論外で長期運用に非常に向いている点で「外貨MMF」が有望かな?と思いました♪ きっかけは「上場ETF」です。余力が出るとETFを買っていて含み益が上昇してるのが驚きです、運用実績は1ヶ月くらいで利回り20%の含み益状態です。メインはTOPIX・255先物・CORE系ですがなかなか良いと思います。先日上海A指数を買いましたがこちらは200円程度の含み損なので安定してるなと思います。 自分の資産運用の鉄則は「強制決済」がされないことが最大条件です。信用取引は強制決済の代表格で「追証」をする事で決済延長をしてる様な状況なので、精神的・肉体的にも大変だとおもう。「ハイリスク・ハイリターン」は自分は向きません。 資産整理してたらリーマンショック後に旗艦・中型運用銘柄以外の利益確定済みの余力銘柄の取引が8銘柄もありました。勝率なんて言うのは関係有りませんが6勝1敗1分で1敗は【4314】のみで損失がマイナス3,700円程度でした。損失から利益を倍掛けすると4倍近く利益が確定出来たので「すげぇ」と驚いてました。含み益分(利益確定していない)を入れると6倍近くなので今回の運用は「正解かも」と思ったりしてます。 但し旗艦銘柄の【6758】だけが足を引っ張ってるので何とも言えませんが気絶してもらい、もう一方の旗艦の【6586】が現在も続伸中なので良いと思います。(配当は目茶苦茶高い)ドイツが緊急経済対策を実施した報道があるのでEUがメイン市場なのでEU諸国が内需拡大策に回れば問題は無いと見てます。 ※今になって自分の投資適正が見えてきた感じです。株式投資歴が1年半ですが壮絶な時期に始め資産運用が出来てる状況です♪ 信託商品とミックスして株式に流す投資方法を秋以降実施してます、来年はこの方法が試されるでしょうね?後はリーマンショック克服宣言と自分の財政状況の第3四半期の決算をまとめる作業ですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.27 16:03:12
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