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平成20年度第3四半期(自:平成20年4月1日至:平成20年12月31日) 平成20年度第3四半期決算
キャッシュフロー
平成20年度予想
決算は給与現金等・不動産投資・生保積立金・株式・信託投資等の4項目で表示し金額は記入せず倍率で表示しております。 決算(平成20年度第3四半期) 総括 世界恐慌クラスの株式市場の低迷の中で平成20年度の半期で大幅に下落しましたが、第3四半期にて「奇跡的な巻き返し」を展開し「金融資産は史上最高益」を達成しました。株価が上向きに推移すれば、史上最高益を続伸できる見込みであるため業績の予想は上方修正します。但し予断を許さない状況であるため慎重に運用を心がけていきたいと思います。 1.給与現金等 昨今の人件費削減の厳しい中、給与昇給等厳しいものであり・節約・合理化を昨年度以上に努め投資金額に預貯金をシフトしている状況であります。 2.不動産投資 所有マンションは昨年度に賃貸借契約の更新も完了し安定的に資金確保が出来ている状況であります。 3.生保積立金 生保返戻金の運用利益が一時所得の要件を満たしつつあるため、積立金として半期決算は遡り組み入れ特別利益金として計上しております。【参考 「特別利益発生のお知らせ」】 4.株式・信託投資等 2007年8月より株式投資を開始しております。今年度の株式市場の現状は、日経平均株価の50数年ぶりの連続の下落・原油を初めとする物価の不安定化・金利下降懸念・サブプライムローンの焦付き問題等のレベルを超えて「100年に1度の金融危機」等未曾有の金融危機を伴う暴落現象が発生してます。 その様な厳しい市場環境にて、半期は世界的な信用不安が続出し連続下落の影響下で大幅に下回る結果となりましたが「ピンチはチャンス」を信条に東証の英雄銘柄への資金移動並びに「順張り投資」と「分散投資」を心がけました。 分散投資は「上場ETF」を中心とする投信への資金シフトを実施し第3四半期は投信の利益が今期の利益に多大なる貢献をしております。「外貨MMF」の資産運用も実施し半期を上回る史上最高益を達成できました。決算までに「外貨MMF(ドル・ユーロ)」を中心とした分散投資で運用を強化する予定であります。 キャッシュフロー 営業(給与・不動産・株式)投資(不動産・株式)財務(住宅ローン) 上記事項により、非常に良好なCFの実績となりました。 業績の予想 業績の予想については、昨今の給与の停滞・不動産の賃貸借の途中解除の可能性・投資回収の金額が未定なため前年度の給与水準から算出した予想を中心に据えております。今年度の予想は上周りを見せる見込みが著しく高いため、予想修正を上方修正させていただきました。 ※預貯金倍率1は2000年3月末の預貯金からの金額です。預貯金倍率2は2000年10月末の預貯金からの金額です。 ※基準投資倍率は初期投資金額と現在運用金額の倍率です。緊急投資倍率は(基本投資倍率×1.5)の倍率です。総投資倍率は(初期投資金額+利益投資金額=再投資金額と現在の運用金額の倍率となります。) ※投資運用成績は利益確定しても普通預金へ返還せず、株式・投資信託に再運用しているため総投資金額は通常は100%以下の数値となります。基準投資倍率・緊急投資倍率の数値が投資運用成績となり指標となります。 ※総投資倍率が100%を超えてる場合は投資運用益が初期投資金額の5倍強の含み益の状態となります。(平成20年度第3四半期時点) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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