カテゴリ:世界的金融危機
日経平均9,000円割れましたね♪
年初から急騰していたドルがやっと平常に戻った感じです。年初の急騰は大変でしたね「胃が痛む」のも事実で「熱」がでて体調も悪くなったのも事実です、今日は「風邪で熱が出て股関節痛が増進して歩行が困難な状況」で「会社を休み一日中寝込んだ状態」でしたからね(笑い)暴落と緩やかな上昇に慣れてるので「急騰は気持ち悪いなぁ~」と見てます。 外貨MMFは去年の大納会にドル建てMMFを購入した以来は、ドルの急騰に躊躇し買いませんでした。また外貨MMF向けのネット証券の口座開設で利益確定分を外貨MMFへ投資予定する金額の8割分は銀行に返金し普通預金にして眠らせてたため「待ってましたぁ~」という感じです♪ 今日の為替を見たら「ユーロ」が良い感じに低くなり始めています「急騰時に動くのは非常に危険」という事を改めて思った感じです 景気の山は07年10月と報じられましたが、景気が「いざなぎ景気を上回った」上昇といいつつ実体経済は本当に景気が良かったのか?非常に疑問です。 この景気での日本の実体経済は、貧困者が増進したと思えます。所得は「サラリーマンの給料はベア昇給が殆ど無く、定期昇給も異様に低く昇給が無いことが定着化した」雇用は「フリーターが派遣社員への転換の増加による統計的に疑問が残る雇用増加と共にニートと呼ばれる若年者も増加する」社会保障は「年金・健康保険等の急激な改正による弊害が噴出した」公的扶助は「生活保護世帯が右肩上がりに増加を見せ100万世帯を超えている(参照「平成17年度 社会福祉行政業務報告(福祉行政報告例))」非常に疑問が残る景気上昇と言えます。 但し株価を初めとする「金融商品」は異常な上昇をみせ、そのような「目に見えない」資産が上昇した「景気」だったのでは?と見てます。「CDS・金融派生商品」等の資産「兆を超え京の世界」に達成を見せている。 この金融危機での「世界の株式時価総額は29兆ドル強(2600兆円)消失」しているという「怪奇現象」も発生している 丁度自分が投資を始めた時期が「景気の山」の地点というのも感慨深い物があります。 最後にこの景気で政府が積極的に力をいれたものがあります「障がい者政策」です。障がい者への給付を減らす替わりに「障がい者が努力できる土壌を形成したと言えます」大企業への採用強化策・差別撤廃・国家資格等の試験場の配慮制度等、対等に社会に進出できる事を強化した時期であります、それを中心に推進していた内閣総理大臣は「小泉純一郎」です。 マスコミは殆ど報じませんが政府は「障がい者政策に対して非常に積極的でありEUや米国・カナダを追い越す勢いで改革している」という事を付け加えときましょう。大企業だけでなく中小企業にも法定雇用率を課す勢いは「信じられない」と言う位頑張ってると思います。 投資もそうですが「ワイドショーのマスコミの情報を鵜呑みにして動いたら危険」という事でしょうね?彼らは「低俗で国民感情を煽る」ことしか報道しませんからね。 ※意外に日経がマイナス300円近く暴落した割には、保有銘柄が下げてないため、前日比マイナス13万で特に問題は無い状態でしたが明日も下がりそうな気配はあります。「外貨MMF」は待ってて良かったと思いました、1月20日以降にユーロを購入しようかと検討してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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