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2009.01.10
カテゴリ：世界的金融危機
やはり来ましたね～新興不動産しかも【私募ファンド】です。
今年の民事再生・会社更生破綻の１号が「東新住建」２号が「クリード」です。 私募ファンド系の不動産では初の民事再生なのでは？と思います。個人的に私募ファンド系は怖くて弄ってません。この銘柄はリーマンショック後に既に終焉を迎える動きが凄いからです。クリードが倒産する場合影響する銘柄は「【2337】【2392】【4314】【4321】【8902】【8924】」は確実だと思います。特に同じ大量保有者の【2337】は深刻だと思います。 もう一方の【8902】は中国系の投資会社が融資延期を発表してますが本当に融資されるのか？やはり新興系不動産は怖い物があります。 現在４０社近くある、新興不動産銘柄は２～３年後には５社程度しか残らないと思います。また新興市場の「マザーズ」「ヘラクレス」も１／３以上の銘柄がもしかしたら「時価未達成」で上場廃止の可能性も有るかもしれません。 「株価が安い」という名目で「嵌め込む」銘柄ばかりで、現在報道で注目されている「利益剰余金＝内部留保金」が本当に無い会社ばかりで「内部留保金」を切り詰めて生きている珍しい企業ばかりですからね？ やはり入るとしたら２０１２年以降に生き残りそうな銘柄を買いまくり大量保有者で「大株主」になれば良いと考えてます（笑い） 為替は【ユーロ／円】が良い動きに安くなってます。本命は【ユーロ／円】ですから良い感じに動いてると思います。１月２０日まで待って大量に購入できればよいと見てます。 ドル／円はこれでおしまいです。あんまり入れてませんし大した値幅変動もないので長く持っていれば問題ないと見てます。 ※今年も不動産は大初会の輸出・製造企業の伸びに比較して大した伸びがない、やはり悪いという見方でしょうね？ これは明白な事実です、既に日本の新興不動産にお金を貸してくれる会社は皆無なんですからね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.01.10 15:38:28
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