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2009.01.21
カテゴリ：投資信託
ポン様の大暴落で豪ドルも大暴落
ユーロか豪ドルか最後まで迷いましたが、ファンダで決めました、ユーロは今後の加盟国（主に旧東欧・旧ソ連邦統治下）のＩＭＦの支援が必要になる国が続出する可能性と１９９０年代の経済崩壊時にはユーロが誕生してなかったのも気になります、そういう理由から懸念感も有りユーロ諸国に対する格付けが下がり、金利を下げざるを得ない状況になり不安定要素が高くポンドの動きを見る限りにはユーロはまだまだ高い通貨だと見てます。 豪ドルは、資源安と宗主国のイングランドのポンドの影響で暴落してますが、あの国には【ボーキサイト】という無敵な鉱物資源があり【鉄鉱石・コークス】も豊富です。この３つの鉱物資源は何に使われるのか？ご存じかと思いますが【ＢＲＩＣｓ】が内需拡大政策に転嫁した場合の可能性を考えるとオーストラリアは強くなると見てます。 更に外交面ではアジア・アメリカ・ＥＵ・中東と友好関係が良好な珍しい国です、特に２１世紀は日本との外交上の友好が目立ち、日本国の食料（オージービーフ等外食産業）を支えているのも事実です。国の金利も一番高くＭＭＦでは３．６％以上をキープしてるので６０円を割ることは凄く安くＭＭＦは複利運用できますので豪ドルは魅力的だと思います。 為替が不安定なので株も下がるのは仕方ないですね～株式は一番危険な動きをしている様に思えるため、ここは動いたら大損をしますので来月まで大人しくしときます♪ ※豪ドルの手数料は高いですからね一発買いしかできません、片道７０銭ですが手数料込みで６０円以下で買えたのは本当にうれしいかもです♪１０，０００豪ドル以上が買いの基準だったので目標枚数を超える豪ドル購入ができて満足です♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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