カテゴリ:資産運用雑感
営業利益は10%の減益ですが為替差損によるものと断定でき、第3四半期の純利益は310億円の黒字で通期予想の純利益は330億円の黒字で配当減配は今の所無いと言う、恐ろしい決算を発表してます。こういう企業は本当の意味で「英雄」と言えるのでは無いでしょうか?
この苦しい時期に自社株の消却を発表するのは凄すぎる、本当に凄い、文句有りません 自社株消却(自己株式の消却)とは 「資本効率を高める意味で、自社の株式を消滅させるのが自社株消却です。自社株消却が行われた場合、市場に出回る株式が減少し、また1株当たり利益や株主資本利益率が改善されるため、株価の上昇が期待できるといえます。また、発行済株式の減少により株式配当負担を軽減することができるなど、企業側から見た場合の財務上のメリットもあります。」 現在は「自社株買い」「株式の希薄化」は殆どの企業がしてますが、自社株消却を用いて株式の質をあげる方式をとれる会社は皆無だと思います、これは脅威であり凄い企業という証拠と言えるのでは無いでしょうか? これも素晴らしいのではないでしょうか?マイナス分は為替の差益という事です、凄いのは想定為替を この厳しい条件まで下げていることです、自分はこの株を旗艦銘柄として保有していることを誇りに思います。今期はアフリカに進出を果たし、いよいよ「世界5大陸」で市場展開を実現しております。 ※最高だわ♪日本企業は【マキタ】を模範にするべきだと思います。この会社は大化けする可能性を秘めていると思わざるを得ません、マキタを買戻して株枚数を沢山増やさないとね(笑い)5年後は今の株価の何倍騰がるんだろう?と思わずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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