カテゴリ:資産運用雑感
昨日の急激な円安/ドル高でドル円は91円豪ドル/円は60円と凄い巻き返しが起こっている♪
信じる者は救われるかもしれません【マスコミは不況を煽ってますが】株式ではもしかしたらその最悪期は去年の10月中旬から12月初旬だと個人的に思います。今から建て直し時期に入ると見てます。 昨日のNY市場で観測が流れた【米国会計基準の見直し】は自分にとって最大の材料です、保有銘柄は全て国際的な大企業であり保有株式は米国ARD上場企業が殆どのため会計基準が米国で変われば最高だと思います。 新興はこれからも下落が続くでしょう?内需株というのは表面的で株式で資金調達をしてる企業ばかりなので担保評価は非常にきつくなり棚卸し資産も国内在庫の場合は低価法で厳しい原価の採択を迫られます、つまり【特損のオンパレード】がこれから始まると言うことです。 実際は内需企業でも何でもない【小さな会社がIRをつけて株式上場して資金調達をする】資金調達のための手段のが強くなり、【小さなガリバー】を産み出す市場としての意味は薄れてしまっている、中には本来の【ベンチャー企業】も有りますので見極めが大切だと思います。それを見極めるには【損益計算書】をある程度理解できないと苦しいと見てます。 2月は準備期間かもしれませんね。買戻しとシフトで動こうかと思います。為替が安定し出せば株式は面白くなると見てます。新興はまだまだ手を出せる状態ではありません。内需という言葉に騙されないように気をつけないとね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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