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2009.02.23
カテゴリ：世界的金融危機
 輸出銘柄の１円当たりの営業利益の変動を計算してみる♪ １月から２月の本日現在の為替の最小値は１月２１日に付けた８７．１１円である、最高値段は本日の９４．９５円で計算してみる♪ 約７．８円の円安で計算すると トヨタは１円円安で３０５億×７．８＝２，３７９億円 ソニーは１円円安で４０億×７．８＝３１２億円 ホンダは１円円安で２００億×７．８＝１，５６０億円 とここ１月当たりで上記の営業利益が発生していることになる、株式は壮絶に下落をしているが為替差益は順調に伸びているという事である。 因みに中川酔拳が発動した前日の２月１３日は９０．５円で現在の２月２２日は９４．９５円なので実に約５円円安まで加速している。 中川酔拳の発動で約５．０円の円安で計算すると トヨタは１円円安で３０５億×５．０＝１，５２５億円 ソニーは１円円安で４０億×５．０＝２００億円 ホンダは１円円安で２００億×５．０＝１，０００億円 と凄い数字である、これを見てどう思う？と言いたいですね。 一番驚いてるのは「中国」だろうね？中国は現在は世界一の米国の債権者であるが必死に元を使っている「ドル買いと米国債券買い」であり、強いことを表面的にアピールすることにより「優等生」となっている、昔の何処かの国に似ているがメッキは剥がれてくると思う。 日本はそういう事をしなくても快挙を成し遂げている。一概に中川元大臣とは言えないが世界が「中川酔拳」に翻弄されてるのは間違いないと言える、日本が危険であることを行動で示しましたからね（笑い） ※上記の数字では何とも言えませんが、日経は面白い局面を迎えている、狡猾な世界の銀行が何を考えているのか？気になりますね♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.02.23 23:12:59
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