|
|
|
2009.03.13
カテゴリ：世界的金融危機
 先週から日経中心の上場投信へシフトした戦略が開花しつつある。今日の動きは、自分が一番驚いて笑える相場形成だったと思えます。 そういえばテレビでお馴染みの経済評論家・アナリストは去年の１２月頃にドル円７０円とか８０円まで円高に行くと騒いでましたね（爆笑） 実際３月を経過した現在は、９８円付近でドル高で円安状態なんですけどね？つまり経済評論家の頭の中は円高を強調してたとすると「日本が金持ちであることを前提とした経済理論で考えていた」と言える。テレビでは貧しいのは政府が悪いと揶揄してるが為替の話になると円高を主張していた、日本は貧困国へ加速しているので既に矛盾した事を公共の電波で主張していたことになる、僕は彼らの言うことは一切信じません（笑い）本当に経済を学んでたのか？疑問です。 彼らはそういう事を公共の場で騙っても損害賠償・責任問題で職を失うことがないのでを相当無責任な連中だと思う、彼らの標的にする政治家・官僚・企業経営者の方が真摯であると言え、経済評論家は酷い連中だと思ってます。日本だけがデフレ経済で成り立っていることを未だに頭の中で考えている事を立証している。インフレターゲット論者なら違う意見を言ってると思うが、その様なまともな経済評論家はマスコミに潰されると思うので一切出ていないと思う。 日本の考えは貧困を盾に悲劇を面白可笑しく報道するのが「トレンド」ですからね？だからデフレ論者ばかりが記事になる。インフレ論者は逆に「金持ち優遇」と勘違いされ揶揄され批判されてしまう、可哀想な局面はあると思います。現実に金が上昇し基軸通貨が上昇し原油も上昇している、日本国の消費動向は上昇している、自民党は政府紙幣の発行を視野に入れた動きをしようともしている、これを見ればインフレの前兆と思えると思うのですが如何でしょうか？ Ｇ２０の主役は「中国」「オーストラリア」「ブラジル」この３国はガチでしょうね？この３国が金融危機回復の鍵を大いに握る国だからです。逆に「日本」「米国」「英国」は上記３国の主張に対して譲歩してくる可能性は著しく高いと思われます。 ※経済評論家は商売で考えれば不安を煽れば商売繁盛につながりますからね？昨日損切りした決断が利益１０倍以上になって帰って来ましたからね～久々の１日利益が２０万以上の日でしたが、油断は出来ません。当面は金先と為替で投資信託と株式の投資分量を計る行動は個人的に正解だと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[世界的金融危機] カテゴリの最新記事
|
