カテゴリ:テクニカル分析
投資信託を始めるようになり個人的に覚えだしたのが各種指数の比較です、個人的にこの方法は現在の市場相場に使え資金シフトに最大限の効果を発揮している状況です【コントラリアン】と呼ばれる投資方法で日本では「逆張り」と言われますが、個人的見解はHFや機関投資家がテクニカルのみで資金移動する投信方法だと思います。 注目は資金シフトを始めた3月9日~3月12日でTOPIXが25年ぶりの最安値を弾いたのが3月12日・日経225が3月10日に7,000割れ目前になりました。 この3日間は最高のテクニカルで日経225とTOPIX投信の数値乖離が著しく発生したのが印象的です、シンプルですが移動平均線は馬鹿に出来ないと思いました、これを見ていたため今週の騰がり相場がある程度予見できたと思います、大衆の雑音を信じてテクニカルを無視した場合は確実に損失が発生して今週はマイナス100万を超えていたと思われます。(参照【鍵を握る重要局面】)予告したとおり「大相場」が形成されたと思いますが予想するほど上手くないので偶々「ラッキー」だったという事でしょうね?(笑い) 投資信託は、各種指数の動きを見るのは非常に重要で指数を見なければ間違いなく大変な結果になると思います、為替運用(FX組)のトレーダーは株式トレーダより遙かにテクニカルの見方に精通しているのは言えます(LCがあるため慎重にならざるを得ない影響があるためか?) 株式に転用したりすると面白い結果が出るのは事実です、今回は日経225と医薬品で比較してみました、日経225投信は3月の10日間で集めて先日の75日線タッチで利益確定してます、逆に苦戦している医薬品は依然として25日線下にあります、この結果が出てくるのは4月初旬頃と見てます。 ※こういう騰げ相場の時は各種指数データーが非常に参考になると思います、画像はTOPIX投信は掲載してませんが興味があれば見てみると非常に頷ける内容となると思います♪先週の3日間はリーマンショックに次ぐ大局面でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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