カテゴリ:テクニカル分析
タケダとパイオニアのGUは「文句無しの凄さ」で、豪ドルMMFの上昇は「寝てても利益が上昇してる」状態です♪ こういう難しい相場の時に仕込みと利益確定はパラボリックが効果があると再認識しました。 ※画像をクリックすると拡大します 資金移動の時に一番使ったテクニカルがパラボリックです、但しこのテクニカルは遅行で入るためRSIと移動平均線とボリンジャーバンドを使わないと「真」が出てこない傾向が有ります。 つまり騙しが非常に多いテクニカルですが「トレンド」「転換期」「順張り」の時期を探るのに非常に効果を発揮すると思います。今回の米ドルの利益確定からブレがないのは「パラボリック」で動いてるからだと思います。 株でも使えるのか?試して見たのが【1327】【1306】【1321】【4502】で【6773】は順張りで利用しました、使い方は全体的に下降トレンドにあれば「下降が酷い銘柄をパラボリックで分析する(利用例)【1306】【1321】【1327】」、上昇トレンドにあれば「全体は上昇しているにも関わらず低迷している銘柄をパラボリックで分析する(利用例)【4502】【6773】」この方法で逆張りでも利用でき問題は無いと思います、パラボリックが効果を発揮してると言えます。 チャートは投資信託商品が豊富なマネックス証券のマネックストレーダーを利用してます、松井のネットストックではパラボリックが分析出来ないので残念です、聞き慣れないテクニカルで株で利用する人は少ないと思いますが、投資信託・外国為替証拠金取引のトレーダーが多く利用していると思われます。 ※パラボリックは動きの緩い投資信託でよく利用されるテクニカルで原油・金が有効です。油断はしない方が良いですが【4502】は今日がトレンドを転換したと思いますので相場に素直に従おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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