カテゴリ:世界的金融危機
ハシゴを外す作業も来週か4月の第一Wか?ベアースターンズ救済の時の日経は+2,000円の上昇でしたからね、これを良く思い出しながら動きましょう♪(バットバンク時の日経は7,000円ですから換算すると9,500円レンジが天井か?前回の米ドルの急騰時の為替の時も101円転天井と予測しましたが実際は99円でしたから、そんな感じで良いと思います。) 来週が大きな転換期という事ですね♪この株高基調でも唯一足踏み状態の医薬品セクターが非常に注目です。「製薬企業動向」今年は家電メーカーの世界的再編が出てくる中、日本国内の製薬メーカーは落ち着いているが、海外は【戦国時代】に突入している。 ファーイザー(PFE)が世界1位で9位のワイスを1月に買収、世界7位のメルク(MRK)は18位のシェリングプラウを買収、日本1位の武田は世界17位である、世界6位のJ&Jと世界10位のイライリリーの動向も面白いかもしれません。 自動車救済計画で「金が暴落」した場合「米国が本気で財政余力を残すため保有している金を市場に流す可能性」も見えて来るかもしれません、急騰している輸出勢力の動きを見ながら慎重に動いてみましょう♪ 医薬品銘柄は株価も高く配当も高いし従業員の平均給与もずば抜けて高く、全てが高い世界で金融機関の平均給与とは比較できないほど高給ですからね~銘柄は単元で買っても動きが堅調すぎて面白くないですが1,000株近く持ち始めると「投資の醍醐味」を味わえますよね♪ ※今年度の良い点は「医薬品銘柄」を堂々と現物で多く仕込める資産まで増加したことです、医薬品セクターは個人投資家の憧れですからね~コモディ系ETFとBRICs系ETFと絡めながら行きましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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