カテゴリ:投資信託
今の保有銘柄のバランスは「非常に良い状態かもしれませんね」 3月中旬の資金移動以降は「パイオニア」「ソニー」という旗艦銘柄が暴騰している「武田」は大人しく上昇基調をキープしている、相反して動く銘柄なので非常に安定的に推移しているのは驚きである、GW頃は「魔神的な動きをする予感はある」再度の資金移動は必要な気がするが静観している。 「オリックス」が復活の兆しがあり、豪ドルは「為替レートが70円」を突破し良好な運用益を叩きだしている状態である、豪ドルは「放置」で進行しても問題は無い状況である。 久しぶりに【金男】の登場ですね、多分【ドルと金と原油】をヘッジしていたのはバレバレであるが、そのさり気なさが良いですね(笑い) 金男が騒ぎ始めると株式は活況するがあんまり良いことはない、警戒しないといけないですね♪(金男は一番好きなんだけどね)日経9,500円を目指す可能性はあるかもね、去年と同じ動きをしてますからね♪ 麻生首相のドイツ批判は個人的に支持します、理由は「ドイツとフランス」はEUのツートップでありこの国が「保護主義」に走った場合、金融危機の対策がかなり遅れるからである。 逆にこの批判は皮肉にも アジアは、極東に「日本」「中華人民共和国」という英雄が居る、東南アジアは「シンガポール」、西アジアは「インド」がいる、いずれも金融危機で「日本」を除き強い経済成長を維持している国である、彼らは「BRICs」と呼称されている国々である。更にオセアニアには「オーストラリア」という金融危機の影響が少なく「中国」と「日本」という経済大国と非常に仲が良く重要な経済国も存在する。 今まではアジア経済諸国は「足並みは揃ってなかった」その原因は「中国」が日本を軽視していた事による、中国は「中川酔拳」以来、皮肉にも「日本と共に歩まなければ米国を牽制することは不可能である」という事を認識したかの様な動きを取っている。 「日本の政治家が阿呆」であれば「円は買われない」この現象は国内経済にとって歓迎することになる「為替が上昇すれば主要日本企業は為替差益で体力を復活することが可能となる」そうすると内需消費が活況化する引き金にもなる、それを狙った現政権は非常に「外交上手」であると言える、EU諸国にプレッシャーを掛ける駆け引きを「中国」でなく「日本」がしてる。 皮肉にもアジア/オセアニアは一目も二目も置かれる存在となる足がかりとなると思える、このG20で統一的なEUが新しく加盟した旧東欧諸国のデフォルトが表面化しメッキが剥がれIMFに頼らざるを得ない状況を露呈している中、経済的にも利害関係で対立していたアジア・オセアニアが手を組み「金融危機に立ち向かう姿勢を正々堂々と見せている姿」は皮肉と言え「日本が外交で翻弄し、中国が経済政策で翻弄している姿」はなかなか興味があると思えます ※メインは金先物の監視です、この指数は本当に株・為替全てに使えるかもね、金先物は平行です920$の均衡線を展開し、金ETFのSPDR【1326】は14日間8,900円から9,000円のラインを移動している、出来高が多いのにかかわらずである、凄く不気味である。 為替が凄い、米ドルは100円・ユーロは135円を伺う動きをしている、豪ドルは既に70円を突破した、USD/JPYが100円を突破すれば内需の英雄もGUが起こる可能性が高い、想定為替を突破して為替差益が発生するからである、為替と株の連動無くして市場はありませんからね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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