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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2009.04.09
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カテゴリ:資産運用と税金
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 ソニーとオリックスが息を吹き返し資産増加に大貢献している【どうしようもないよなぁ】と先月は嘆いていたが・・
 ここに来て既に【利益確定の水域まで続伸している】分散投資の成果が最大に出たと思われる、リーマンショックの後、二つの旗艦を作りました、一つはマキタです、マキタは大いに「金融危機を乗り越える魔神的な働きをした」マキタの買戻しから派生した最後の銘柄はパイオニアだが最後は大活躍した、この二つは結局、武田・エーザイに生れ変わった、この二つは非常に底堅く全然株価が下がらず上手く支えてくれて「ドラクエのアストロン」状態でありマキタ・パイオニアよりも高く維持してくれているのは驚異である、これが噴火したら凄い事になりそうですが今は落ち着いて欲しいです。


東京株式市場・大引け=急反発、ポジティブ・サプライズ相次ぎ300円高

すべての国が為替レートに責任を持つことが重要=ECB総裁

 もう一方のソニーは暴落を先月までしていた、マキタがソニーを支えていたから売らずに持ちこたえたが「凄い暴落だわw」という世界で更に余ったお金で買ったオリックスは「何も言うことも無い」程下落した、しかしこの2銘柄が恐ろしい勢いで回復している。
 もう一方のマキタ・ソニーの買戻しから派生した遊撃部隊は、殆どが外貨MMFとなり最終的に豪ドルのみ残し豪ドルは続伸している、米ドルは原油ETFと225投信・TOPIX投信に生れ変わり理想的な利益で武田に併合されることになる、遊撃部隊から派生した外貨MMF組が今回の最高益を産み出したポイントである。
 投資にとって良いパターンが産まれてる感じである「優秀なグループは強く、落ちこぼれは足を引っ張り、中間は迷っている」状況が「優秀な者が更に強くなり、中間層が優秀な者に迎合し優位な状況を作り出し、駄目な者が息を吹き返し巻き返しに貢献している」というパターンである。
 武田・エーザイはこの急騰でも未だに底値圏をうろついている、理由は海外での製薬メーカーの熾烈な激闘の影響と思われる、武田は日本国内総売上1位でエーザイは海外売上比率は武田を上回り日本一である、当然世界の強豪は黙っているわけではない予感すらする、ファイザー(世界1位)・J&J(世界7位)・メルク(世界8位)・グラクソ(世界2位)・ノバルティス(世界5位)は何らかの動きを見ている可能性は高い、上位TOPの製薬メーカーが武田(世界17位)と格上のワイス(世界9位)シェリングブラウ(世界16位)・バイエル(世界15位)などが今年に入り世界の強豪の傘下に資本参入されている状態である、医薬品は一番面白いかもしれませんね、メガバンク・損保・家電メーカーの様な再編成の可能性が一番高いかもしれません。
 そんな中でパイオニアの残り利益確定分で「CCC【4756】」を買いました、この銘柄は金融危機の時に上昇をして今週は大暴落をしている銘柄である、自分が見ていたときは800円以上でしたので先日の引け値以下の株価で買えたのは嬉しいです。
 何故購入したのかは?単純に安いのと「Tポイント」である景気刺激策の「エコポイント」が「Tポイント」と交換可能になったらこれは面白いと見たからです。現実「Tポイント」は非常に交換性の高いポイントですからね、レンタルの方は「DMM.com」に押されてますが個人的に良い銘柄と思ったからです。
 それと「キャズム」の教科書的な銘柄だからです「新興市場」出身の数少ない「成功ベンチャー企業」だからです、自分の中では「ヤフー」「楽天」「DeNa」「CCC」この4つは初期市場からメインストリーム市場に入り確立している、ヤフーは「日本人受けする独自のポータルサイトメーカー」「楽天は仮想商店街サイト」「DeNaはモバゲータウンという携帯電話市場」「CCCはレンタルビデオとポイントカード事業」で10代から30代の難しい層の心を掴んで成功してるからである(Mixi・CA・ドワンゴの3メーカーは初期市場からメインストリームの入り口に居るがまだ入り込んでは居ない)
 弱気なベアーは【ディフェンシブ銘柄】に移動中という事です、高い輸出銘柄を順張りするほどのテクニックはありませんからね(笑い)CCCが丁度【遊撃部隊】(前回で言うとスタンレー・ニチコン・アイシン・日立工機・三菱UFJ・日産の位置)にあたるため、どう動いてくるのか?楽しみでもあります。
 任天堂・武田・東京電力この3英雄は未だに25日線上をうろついている、ここがポイントでしょうね?アルゴリズムで相場が形成されてる場合のヒントが見えるような気もする、自分が今集めているのはリーマンショック後に異様に力を維持していた銘柄ばかりである、今はこれらが壮絶に暴落しているが堅実に力を維持している、嘗ての高騰組で減速している銘柄を仕込みですね、投資運用益は減らずに普通・定期預金の比率も上げることが出来ます、今年の一番の課題は「預金部分のウェイトを上げること」ですからね。 

※昨日の景気対策で戦略通りに進んでラッキーだったと思います。ソニー・オリックスが頑張ってるため最高益のラインを維持している状況です。今はディフェンシブの英雄で誰も見向きもしない或いはあきれて投げている傾向が強い銘柄に移行している最中です、後はソニー・オリックスがスライド出来れば終了です。出来れば任天堂にスライドできれば完璧ですが多分エーザイの買い増しとなる可能性が濃厚だとは思います。





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最終更新日  2009.04.09 21:10:39
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