カテゴリ:資産運用雑感
ソニーが「異端児から一家電メーカー」になってしまうような状況は悲しい・・・・・・ ソニーの衰退は「サムソンに心を許した」それが一番大きいと思う「サムソン」はソニーと手を組みソニーの販売マーケットを盗み海外のソニーシェアを奪った形になる、何故あんな国のメーカーと手を組んだのか?未だに謎である 当時の経済産業省の官僚は「国賊」とまで罵ったのは個人的に正しいと思う、一番被害を被ったのはソニー自身であると思う、ソニーはパイオニアと手を組んでいた時代が輝かしと思う、異端児であった時代唯一ソニーに追従してきたのは「パイオニア」である、パイオニアはソニーの貧乏くじをよく引いていたが「先進的な開発」はソニーが同じ方式で売り出し、ソニーパイオニアラインという「強烈な異端児同士」頑張っていたように思える パイオニアは「ソニー」の貧乏くじを引く役割を止めてしまい「シャープ」の子会社になってしまい挙げ句の果てに「公的資金を受けるほど困窮している」更に驚愕なのは「ホンダに出資」してもらう計画もあり「パイオニア」らしさが失われつつあるような状況である。 パイオニアの良い点は「開発力と何処のメーカーにも叶わない特許技術」であり「公的資金で開発に制限を受ける可能性もある」パイオニアの社風をよく知らない「ホンダ」が関与することにより「ホンダ」側の要求をのまないといけないという試練もある、ソニーならパイオニアの自由を尊重すると思うがシャープはその点は上手くできてないように思える、これが国やホンダならもっと厳しくなると思われる結局は「言いなりで製品を製造するメーカー」になるのでは?と危惧もしています ソニーとパイオニアのタッグが復活して欲しいと思うけどなかなか難しくなると思う、共に「異端児」という点が大好きなメーカーなので嘗ての英雄の姿に戻って欲しいと思う ソニーはナンバー1製品が無くなったのが辛い「ポータブルプレイヤー」はアップルに抜かされ「家庭用ゲーム機」は任天堂に完全に敗北し「液晶テレビ」はサムソンに抜かされ(盗まれ)「有機EL」は技術的な壁が強く評価が悪い「パソコン」はソニータイマーという都市伝説を産み出すほど評価が悪く良いところが全く無い「It’s a SONY」を復活して欲しいですね。 ※パイオニアは欲しいと思いますが今は「仕手株化」しているので魅力はありません、やはり「100円以下」程度の企業だと思いますのでその時に買おうと思う、夏頃の話になると思います。ソニーは為替が円高に向かえば何時でも買いたいと思う(1,800円レンジ)多分6月頃かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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