カテゴリ:資産運用雑感
SARSも始めは「アジアの肺炎」という楽観した報道だったが・・・・・・ 中国・インドが未だに「新種インフルエンザ」の対応をしていないのが恐怖である、SARSの時も「中国」は非常に対応が遅く批判されていると記憶しているが今回もそんな感じである 「中国」「インド」の社会保障は最低ランクであり医薬品セクターで国内大手の某企業が「インドの製薬会社」買収で話題になったが自分は信じない、結果その会社は株価が低迷している日本人の感覚だと日本の社会保障制度がインドや中国にあると思い込むが日本の社会保障制度は「世界一の基準」ですから逆に日本の社会保障制度は世界では珍しいケースです。 新種のインフルエンザは「楽観と深刻」が錯綜してるが個人的には「深刻」だと思う、今日現在で世界の8カ国で感染が疑われ中米・北米・オセアニア・欧州と広がりの範囲が多いのが非常に気になる 本日はメキシコ以外で逝去された方が出たことが「深刻度」を増していると思う、メキシコと米国は車で通過が可能な地域なので今回は深刻であると言える「鳥インフルエンザ」以外の動物系インフルエンザの研究や分析の必要性が今後増す可能性も有ると思います。 米国の賞賛される企業で1位の「J&J」は頷ける、米国の医薬品では2位で世界規模7位の製薬会社であるが世界1位のファイザーと比較して「穏健的な経営手法」が国民の心を掴んでいると思う「ソニー」が3位なのが個人的に嬉しいと思います。 ※アメリカでもいよいよという感じです、金先物が上昇し始めている5月相場は「医薬品」が中心になるかもしれませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.29 21:13:39
コメント(0) | コメントを書く
[資産運用雑感] カテゴリの最新記事
|