カテゴリ:世界的金融危機
いよいよ「新種インフルエンザ」との戦いが幕開けしますね。 インフルエンザ株を支給されるメーカーは上記記事を読むとIFPMAの加入しているメーカーと書いてあるため、日本では「日本製薬工業協会(製薬協)」「武田」「アステラス」「第一三共」「エーザイ」「中外製薬」と上場企業は5社がある。 日本国内の製造メーカーは4社である ヒト型のインフルエンザワクチン 「ビケンHA」製造:阪大微生物病研究会 販売元:田辺三菱製薬 「HAワクチン『化血研』」 製造:化学及血清療法研究所 販売:アステラス製薬 「HAワクチン『生研』」 製造:デンカ生研株式会社 販売:武田薬品工業 「HAワクチン『北研』」 製造:北里研究所 販売:第一三共製薬 トリ型のインフルエンザワクチン 「タミフル」 製造:エフ・ホフマン・ラ・ロシュ(スイス) 販売:中外製薬(日本) 「リレンザ」 製造:ビオタ(オーストリア) 販売:グラクソ・スミスクライン(英国) 上記5社のうち「武田」「アステラス」「第一三共」へは「インフルエンザ株」が供給される可能性が高いという事かな?「新型インフルエンザ」となり「マスク」のレベルではないのが確実なためこれからが本格的かもしれません「製薬メーカー」頑張ってとエールを送りたいです。 株を始めて2年経過しませんが金融資産は2年前に比較して倍増し株式の運用資金は5倍近くまでになっております、金融危機の苦しい時代に資産が続伸するのは嬉しいですが「株式を保有」するというのは「企業に出資し社会貢献する」という意味でもあると思います「損得欲得だけなら他の方法を選択すれば良い」という考えでただ単に資産を伸ばしたいという気持ちで株式投資をしていたならば、今頃退場を余儀なくされていたと思います。 僕は途中で身体障がい者になったので「社会貢献」という気持ちで少ない給与の中から大事に貯金してきたお金を「人の命や人の生活を豊かにさせる企業に株式投資を出来れば良いな」という小さな夢が株式投資へのきっかけです。 「新型インフルエンザ」は現段階では「未知の領域」でありその領域に挑戦できる力のある企業の株式を合計2,000株近く現物で保有出来るまで投資運用資産をのばして「人類の危機との戦いに小さなサラリーマン投資家の一人として参加できる事に自分なりの誇りを感じている」のも事実です。 ※本当の意味で投資を楽しめる5月になるかもしれません、それを乗り越えれば「少し成長できる」かもしれません♪但し第一三共は「ギャグ漫画の域にある事は間違いない」面白さはありますけどね(笑い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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