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2009.05.19
カテゴリ：世界的金融危機
 正確に言うと「タミフル」と「マスク」ですけどね インフルブームはメキシコで発生したときの数日だと思う「新型インフルエンザの種類と傾向が出るとやはり株価は慎重にならざるを得ない」という事ですね♪ 今回のインフルエンザ対応で製造元の「ロッシュの対応は素晴らしい」の一言です、途上国向けに「５５６万人分のタミフルをＷＨＯに無償提供」したのは企業の鑑と言える。 医薬品の決算を終えて１週間経過するが答えは「持越し正解、強い企業は強い」と言う感想です、昨日は武田が米ＶＢの企業をＴＯＢするという報道があり、エーザイは国内３位の英雄になったことが確実となり新薬の分野では一番活況しているメーカーである、４位に転落した第一三共は巻き返しの兆しは出ている「インドルピーが１２月の高値まで上昇」したのは近い将来良い感じで動いてくると思う。 中外は「タミフルの販売代理メーカー且つ骨髄分野では右に出る者はいない」と言われる国内５位英雄で且つ「安定的な株価銘柄」ということで興味はあります「金ＥＴＦと同じような安定性を持つ希有な銘柄」として自分は認識してます、金ＥＴＦと中外でスライドするという戦略は悪くないと見ています。 為替が急に騰がり始めましたね「豪ドル」はポンド並みの乱高下の凄さでいまは手を出せませんね、為替が騰がると今度は自分に取って有利になるので９８円レンジで移動して欲しいと思ってます。 ※医薬品銘柄は来年が勝負の年ですからね、是非がんばって欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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