カテゴリ:資産運用と税金
このままヨコヨコの動きで動いてくれると意外に面白い、リバランスという珍しい言葉をここで聞いたが「騰げたセクターから遅れたセクター」へシフトする取引の事を指すらしい「騰げ→ヨコヨコ→騰げ」の繰り返しだがセクター毎で比較すると「騰げ→ヨコヨコ→下洛→ヨコヨコ→騰げ」のサイクルかもしれない。 確かに急騰も下洛の幅が少なくなり「ボックス」で動いてくるとその様な傾向があり得るかもしれない、為替の動向で大きく変わる可能性があると思うが「リバランス」は個人的に興味があるので色々研鑽したいと思う。 結局はセクター毎の「相反関係」を調べる作業が必要となると思われる「電機・自動車と医薬品・電力」これは紛れもなく相反している「ゲームソフトと医薬品」これは意外に同じような動きをしている「金融・不動産と情報通信」これは意外に相反するかもしれない。 今年はリバランスという感じで動いていると思う(ハイテク→医薬品 外貨MMF(米)→原油ETF→日経225投信・TOPIX投信→株 外貨MMF(豪)→株・金ETF)という感じで、無理せず効率が良かったのは頷ける、ある時期は観察期間である時期に大きく取引というサラリーマンの自分に適したトレードだからである、株価を見るよりも流れを見る方法なので「株価を気にしなくても良い」感じであるのは事実である、家に帰ってきてから各セクターの動きを見てみるというノンビリした作業も出来るのも悪くないと思う。 ※上場ETFの各セクターの数値を見るだけでも参考なると思われる。為替・原油・金のメインは夜であるため「リバランス」を極めると良いかもしれないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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