カテゴリ:世界的金融危機
円高株高現象が再び発生しているのは脅威としか言えない「金先物が支配相場なら、日経はゼロ地点、BRICsはプラス地点で、NYはマイナス地点、原油は回遊相場」そんな感じで見ても良いかもしれません 日経平均反発、9500円回復には手掛かり乏しい GM破たんの行方に冷静な日本勢、シェア拡大好機の見方も 12月の年末に訪れた「珍現象」の「円高株高現象」が再び発生している、2008年の12月に日経は奇跡と言える「7連騰」で大納会となった、その時の直前「自動車セクター・ハイテクセクター・キャパシターセクター」は壊滅的な状態で「買いに行った自分は資産の巻き返しをはかりリーマンショックの資産減少を今年1月で集結」したことを思い出してます。 日経がバブル最安値を記録した3月に「馬鹿なのか?と思われる感じで日経225投信とTOPIX投信を買い集めた」その後の日経は「奇跡の200日越えを果たし、資産が連日続伸している珍現象が発生している」事実がある。 これは「GM絡みの暴落から急騰」というシナリオと「日本の貿易相手国が米国・EU諸国のウェイトが分散されBRICs・豪州と多様化」した影響かもしれない、特に豪州の存在は日本の為替にとって「ユーロ並みの影響力を持ち始めている」と考えてます。 ※「コントラリアン」で行けばリーマンショック時は個人投資家は持越しをして壊滅的な状態になった、自分は直ぐにぶん投げ現在がある、GMの危機で個人投資家は利益確定している様相が多いと思われる「自分は逆を行くだけです、何故ならGMはブランドが継承され米国の都合の良い自動車を作る会社に生れ変わるからである」妄想かもしれないがそんな感じですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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