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2009.06.03
カテゴリ：資産運用と税金
 中外製薬が地味に上昇を始めている「エーザイ」からスライドしたのは◎だと思う、この地味さはある意味良い感じである。「雨が降り地が固まる」日経はそんな動きである。 自分の失敗は「ヤマダ電機のスライド時期が少し早かった」という事です「金ＥＴＦは年初来の最高値でヤマダ電機はエコポイントの報道前の株価に戻った」自分の中ではタイミングを誤った失敗例で株価を３日前に考えて居た分「一昨日金を売り焦って買いに走った感じである、本来は予定通り残りの金ＥＴＦ７枚を今日まで保有し売却し・ヤマダ電機を買う」という計算通りの動きにすれば良かったと思います。 中外製薬の利益と比較すれば損失は全然問題は無くヤマダ電機の損失は２，６００円程度だが「細かい補正で小ロット銘柄のスライドでは、数千円の差は意外に大きく資金スライドをしたときの手数料部分と枚数の差である、けちな話かもしれないが余力はＥＴＦで運用するスタイルの場合１枚の差が次に大きく資金移動する時に差が発生してきて決断力を鈍らせる状態になる」と思われる。 現在は「真空地帯でＢＯＸ形成をしながらリバランスで動いている」そういう相場であるリバランスＢＯＸは「下手に動けば苦しい展開が有る、代表例が任天堂・武田薬品工業・キヤノン」だと思われる自分は今の時期ならこの３銘柄は絶対買わない、非常に難しい動きをしてるからである。 「ヤマダ電機」が復活してくれば「現金ストック」か「大日本住友」で行こうかと思います。全ての利益確定は８月で検討してます「任天堂が20,000以下を走ればそこに全勢力いれます」この時期は必ず来ると見てます「Google Android」の存在がゲーム機市場を脅かし始めてるのは事実である、もしゲームソフトメーカーが「Google Android」に提供をはじめれば携帯ゲーム機と携帯電話の境界は無くなってしまうんですからね。任天堂が下洛してるのは案外そんな感じかもしれない ※しかし医薬品セクターで「ランバクシージャパン”お笑い銘柄”」が全く忘れられているのが笑える♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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