Google chart APIで保有銘柄と監視銘柄を検証する、ヤマダの動向を導いた事に気をよくした自分は気になる銘柄を検証してみました。
第一三共と任天堂は凄い「株価が日経の上昇前と変わらない、もしかしたら空輸・電力セクター以上に変化がない可能性がある」つまり自分は「レア銘柄」を2つも保有していると言うことになる。 「三菱マテリアル」は日経の3つの上昇と共に株価が上昇する「日経は金・鉱物・化石燃料を始めとする商品先物市場が支配した、NYダウよりも遙かに影響が強い」という事が答えになる可能性が高い。 「HOYA」はユーロの動きと一致する「GW以降の日経相場を押し上げたのはユーロ通貨の上昇」というのも見えない部分である。 新興銘柄の上昇もファンド組成をユーロ建てしている企業が多いため「ユーロの動きの影響」があると見える、ユーロは「4月下旬は下落の様相を見せていたがGWから6月初旬までは連騰していた」なるほどと思うところが大きい。 こういうのは図で描かないと意外に気がつかない、リバランス相場は「勘で取引した場合はリスクが大きい」と思う。 チャートはY軸が1つしか表示されませんがY軸1つで相場を見た場合は大きなミスを誘う可能性があるかもしれない、つまり「投資機関はY軸を複数見て取引している」と考えさせられる感じはする、Y軸が複数存在すれば「アルゴリズム・リバランス」も計算できるからである。 ※こう言うのを見ると旗艦銘柄の「資金スライド」は今の所は、必要が無いと思われます。キーワードは「Y軸」の時代かもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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