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2009.07.13
カテゴリ：資産運用雑感
これは完全に円高ターンですね、輸出セクターの「ハイテク勢力」は大変なのが見える、個人的にディフェンシブ重視で正解と言いたい。
民主党は「家族」には優しい政党だと思う、そうすると「医薬品・ゲーム業界・ＩＴ・小売・商社は意外に強いと思う」反面「票田の労働組合が強さを増せば労組で強力な自動車・電機・精密」は人件費で足を取られ内部留保（利益剰余金）を削りかねない可能性も有る、不動産・金融（ノンバンク）も非常に規制強化に乗り出される懸念はある。 非鉄セクターは疑問だが「環境税」なんて訳のわからない税金制度を創設されたら一気に崩れ落ちる可能性も有る。外国人に対しても優しい政党でしたね？「新興国が日本に本気で殴り込みを掛けやすい市場」もあり得る。 個人的には「資金スライドは非常にやりやすくなり追い風」かもしれない、自民党でもそれは変わらないが「ハイテク勢力が極端な円高を招けば株価は低くなる、キヤノン・ソニー・パナソニック・ＨＯＹＡ・マキタ・ＴＯＹＯＴＡ・ホンダ」といったハイテクの英雄がどの様に推移するか楽しみである。 ※第一三共格好良すぎるわｗ旗艦３銘柄と物産は問題ないが「金融勢力が駄目だね」と言っても小ロットなので大したことはないけどね。少し待ちましょう♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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