カテゴリ:世界的金融危機
トヨタの決算で「赤字が縮小しただけで株価が上昇する」というおかしい状態は今後減っていくと思います。
今日は「医薬品は問題なし」ですが任天堂が下落してますが仕込みよりは高い株価なのでそのまま大人しくします。 夏休みで勉強してるのが「デイトレ」です、感想としては「株式に関しては全く無意味なトレードで種銭最低500万以上なければ資産を増やすのが困難(先物除く)」という事です、何故デイトレをしているのか?残った武富士の平均単価を下げる作業をしています。「デイトレの場合同じ銘柄を1日で売り買いすると前日と取得株価の1/2が平均取得単価となる」自分は投資資金を普通預金から入れてナンピンはしない方向なのでその方法がよいと思って行動している。 枚数が3枚(30株)なので単価を下げる作業をしてるのですが「平均単価がマイナス20円近く下げることに成功した」で離したときのトレード先は「ダヴィ」「アセマネ」がメインで「ゼクス」がたまにですがこの2つの銘柄は動きが激しいので「5分間限定」で売り買いをしています。今の所6勝2敗ですが、利益はプラス200円です、凄く馬鹿馬鹿しい世界で「兼業の方が利益がでる」と認識しました。 勤務して居るときはトレードは殆ど出来ませんが11月からの利益は新築マンションの頭金位の金額かプリウス2台分以上なので「働きながら夜に分析してXデーまたは目標株価を決定しその時に実行する、実行方法は休憩時間か昼休みに指し値をしておく」という方が効率が良いことが理解できました。 四半期毎の感覚で資金シフトしている「旗艦銘柄」が上昇局面を描いているためその様な結果なんでしょうけど「専業で本当に稼いでる方は1%程で残りの99%は資産を小刻みに減らしている」という「本当の意味のデイトレードの恐怖」は頷けると言うことですね 「デイトレ」が儲からないのは「持越しの癖」が無くなるからでしょうね?低いときに買い持越せばGUは必ず来る、デイトレに慣れると不安心理が先行してしまう、大方のデイトレーダーの場合は先の理由で、上昇している銘柄しか狙うことが出来ない「外れれば高値掴みの損切りで当たっても種銭が小さければ手数料で殆ど相殺され手元に資金は残りづらい」と言うことなんでしょうね? ※画面に捕らわれすぎて周りが見えなくなる、疲れるし利益はでない、勝ち数だけ多くても利益が出なければ投資運用ではないですからね~自分は資産を増やしても「兼業」でいきます、失業しても「デイトレ」はしないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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