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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2009.08.16
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カテゴリ:世界的金融危機
 興味深いデーターを自分で作成して見た。データーは嘘は付かないわけで景気循環の原則に当てはめて考えたかったという本音もあります、自分の中で2003年からの日経平均の上昇のデーターを作成して見たかったので作成しました。

日経平均株価の過去と現在を比較してみる(その1)

 データーを比較すると9月~10月に「本格的なBOX相場」が到来する可能性があると見ても悪くないと思えます。
 現在の株価上昇は2003年のターンに非常に似ている「リーマンショックから1年が経過しようとしているが2003年の日経平均の最安値から上昇回復と同じ様子である」この時も実体経済は当然悪く雇用は最悪な状態になったと思われる「2003年は日本国では格差社会元年でありワーキングプアーという言葉が産まれた年でもある。」という現象である。
 つまり「日経平均株価は雇用が悪いほど良く上昇し底堅くなる傾向がある」という見方で間違いないと思われる。


※2003年の失業率は最悪で2007年は失業率が極端に低くなるが実体は「非正規雇用者」が増加しただけに過ぎない、現在は「非正規雇用者が任期満了等の理由で失業している」つまり「非正規雇用者の失業率が日経平均株価と逆連動をする」という見方もあるかもしれない





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最終更新日  2009.08.16 21:01:23
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