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2009.09.04
カテゴリ：世界的金融危機
８年前に発症した時と同じくらい今年はきつい、原因は骨の変形の進行と気候だと思われる。１週間近く寝込んでいたのは本当に久しぶりなくらい酷い状況で「歩けない」んだから仕方ないと思われる。
今年は「エルニーニョ」の影響で７月から来年の冬までの気候は「例年」と異なる気候らしい。 日本国だけが未だデフレ政策だ「個人的にＢＲＩＣｓやＯＥＣＤ諸国を含めて日本だけが遅れている」これは深刻で「民主政権が継続することで日本は中国に抜かされ単体での経済力は世界３位・ＥＵを含めると世界４位」への転落は確実になると思われる。 しかし世界は「インフレ」で動いている「円高の影に隠れて金先物の報道が少ないがＮＹ金先物が１，０００＄を目指す勢いである」金先物が上昇するとどうなるか？「株式は劇的に下落する、金が１０００＄を目指した今年の２月中旬にＮＹダウは７０００＄を割り込み日経は再び７，０００円を記録しＴＯＰＩＸはバブル最安値を弾くことになった、原油は４５＄近辺で均衡しその後６５＄へ向かう動きになる、為替は今と同じ９２円付近」という凄い事が発生した、多分その現象が起こる可能性は否定できないと思われる。 今回の株安を演じているのは「金への資金シフト」ではないでしょうか？金が上昇すると円も上昇する傾向が強いため「年末までは厄介な相場が継続する」と個人的に思う。 ※日経と自分の体調は本当にリンクするかもね（笑い）が自分は今回は「金は買わない」と思います、金先物を見ているだけで「原油」を買い集めに行きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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