カテゴリ:しあわせ(48)プラン
「先週の障がい部分の左股関節の痛みから派生した左半身麻痺」は久々に「心が折れた」と言える。
普段一切「泣き言をいわない」自分が久々に大変な思いをした週であった「9年前の恐怖の記憶が支配した」と言える「壮絶な週」であった。 自分の病から派生して「鬱病」「統合失調症」に発展するケースは多いと思われる「酷いときには歩くことも出来ず体に楔を入れられている状態が続く、痛み止めを飲めば頭が白くなり何も考えられない状態になる、下肢に障がいがある場合、楽しみなんて言うのは普通の人に比較して著しく少ない」という事である。 マス富裕層、「景気回復は3年以上」との予測が最多、投資タイミングは今 マス富裕層が注目する運用商品は国内株式と定期預金=HSBC調査 「しあわせ(48)プラン」策定経緯。 自分は「楽天且つ前向きな性格」が幸いしている、その性格で生きる様は自分で振り返っても恐ろしい位で「一番の才能」かもしれない。 だが今週1週間色々考えてみて「65歳まで働き続けるのは肉体的に限界」という事を悟ったと思う「50歳までが肉体的なピーク」だと思う。 年齢を重ねれば「健康な人ですら内蔵や骨にガタツキが発生する、特に首・腰・膝は非常に多い」自分は「股関節」なので余計深刻であることは言える。 しかし面白い事に「病で苦しければ苦しいほど資産が上昇していく」のも皮肉な話である、健康な時は「年収は今の2倍以上だったが貯金は殆どせずマンションだけ保有して給料をもらえば月末まで持つか持たないかで金がなくなり貯金なんて殆ど無い」状態だった 9年前に一番効いたのは「電車とかで通勤が出来なくなったのと普通に歩けなくなった」という事と「貯金も殆ど無く実家に帰えり両親の世話になること」「浪費」が激しかったのでその習慣を断ち切ることに苦労したと言うのが本音です「性格はキリギリスと蝶の様な性格から一変して蟻とか地中で長く生きる蝉の様な性格になった」という事が言える。 そこで当時の自分は「障がい者」として生きる選択をし「障がい者年金は支給はされる程の重度ではないが障がい者手帳は所持できる程度でした、本来であれば社会的な弱者であり差別と貧困という最悪のコースを歩む道を自ら選択した状態」である。 「スキル」を磨くのと「再就職」をしないとならないことを当時は真剣に考えました、結局「何の役にも立たない行政書士試験の合格」と「現在も勤めている会社に障がい者雇用枠で採用でされた」という事である。 9年後の現在「貧困層でなくマス富裕層になり、当時購入したマンションは投資用となり資産形成に貢献したサプライズが発生した」がここまで来たのは「2回に渡る5カ年計画(2回目は現在遂行中で2011年まで)を遵守した」事が大きな成果を産んだと言える。 色々な不安や心配があるが「9年後の現在は想定外の出来事が発生し幸せ」という感じである。 しかし「人間はピンチに陥った時に色々考えなければ」ならない生き物だと思っている、そこで自分は可能性を判断した上で「プロフィール」に記載している5カ年計画に追加して新しい計画を策定する事を7月辺りから考えていた「肉体的な限界が、近い将来発生する可能性が有る」からです。 当面の目標である「金融資産1,000万円」に到達しHSBC証券で言う「マス富裕層」の仲間入りを果たしたのであれば「計画的に事を進める」事は非常に重要である。 今回の「病の深刻化」は良い意味で「自らを省みることが出来、一段階上のステージへの意欲を与えてくれた契機になる」と思う。 今の現状では個人財政は脆弱な状況も考えられ、今後自分が生きていくためには「不況が深刻化している現在にあらゆる対策を実施する事」が重要である、9年前も「日本は就職氷河期と呼ばれた壮絶な不況且つ内閣総理大臣が短期間で交代する政治不安定期が継続した状態」であった。 しかし「新しい物を産み出す胆力(イノベーション)を培うことが出来るのは壮絶な不況期でしか実行が出来ない」と自分は確信している。 9年前と現在と違うのは「資金が潤沢」であると言う面である「病は確実に進行しているが条件は悪くない」と思います、戦略を打つ最大の時期と思いましたのでそう感じました。 「しあわせ(48)プラン」は48歳に現役サラリーマンを引退し悠々自適に暮らす計画である。「48歳までの年齢になるには長い年月が掛かる」自分は「未曾有の大不況だが時間という最大の利益を持っている」だからこそ考える価値がある 48歳になれば「厚生年金の受給開始要件の25年を確実に満たせる事」が一番大きい、国民年金の満額受給は年間約80万として計算すると現在の金融資産で約12年は細々と生きれば働かないで暮らせるが「時期尚早」とも言える。 48歳という良い節目まで「体を騙しながら努力し苦労を重ねたい」という個人的な思いもある「48歳までなら体の痛みにも耐えられるし丁度良いが65歳ではとても無理」な世界である、もし酷使して65歳頃に車いす生活になったら「介護保険サービス料金」で殆ど相殺されて「心身共にどうしようも無い状態」になりあまり良いとは言えないからである。 48歳までに金融資産を国民年金べースで考えていく場合「48歳から65歳までに生活する場合は17年分の原資が必要となる、失業保険が現行の法律であれば48歳リタイヤなら雇用保険の基本手当の所定給付日数(就職困難者)に該当するため360日支給されるので17年-1年=16年として計算してみる」 国民年金1年間(満額支給)=約80万円 80万円×16年=1,280万円となる。 ※「最低1280万円」の金融資産が必要となる。 当面は金融資産「1,300万円」を目指すという事が重要で「第2回5カ年計画を補正し目標金融資産を1,300万円」とすれば意外に2年後位に達成出来る可能性が見える、しかし資産を維持継続する事は「困難なのが基本」であるため、目標を大きく下回る事も想定しなければならない。 大枠では「しあわせ(48)プラン」を遵守し、その中に「5カ年計画」を据えた動きで連動することが重要であると言える、Blogに掲載した以上は「実践あるのみ」です「人生はそう言う意味では楽しい」かもしれない ※先を見据えた動きは非常に重要と思われます「しあわせ(48)プラン」が現実の物とするには、これからも勉強と精神面を強化する必要が有る「美味しい話には騙されず、着々と目標をクリア」する事が重要となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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