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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2009.09.13
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カテゴリ:投資信託
 為替市場が面白い動きをしているので久々に「旗艦銘柄」の前提諸元(想定為替)を見てみる。
 個人的に現在の為替相場は「ドル安でありユーロは特に問題がない」という希有な現象が発生している


東京市場は弱含みへ、円高と株高は両立せずとの懸念

Google chart APIで為替(USD/JPYとEUR/JPY)を検証してみる(その1)

 任天堂は「米ドル=100円・ユーロ=130円」と強気の構えをしている、海外売上比率は南北アメリカ約40%・ユーロ圏約35.6%・その他地域=約10%で約86%である、世界的に平均的な売上比率を持つのでソニー・トヨタのような米ドルの円高で極端に悪化する懸念は低く為替レートの重要性よりはソフトウェアの売上とAplleの動向で変わる可能性がある、個人的に任天堂のライバルは「Apple」で間違いないと見てる「アタリ社が21世紀に復活しi-pod,i-phoneに生れ変わった」という見方でよいと思う。
 中外製薬の想定為替は、ユニークである。親方の「ロッシュ様」の影響で「スイスフラン建てを導入している」と言う希有な企業である。
 想定為替レートは「スイスフラン=85円・ユーロ=125円・米ドル=90円・ポンド=135円」であるが中外製薬は「タミフルとタミフル原料の輸入」があるため円高が加速すると有利な展開になるが「スイスフランは現在約87円」の状態で原料の買い付け価格は高い可能性があり、海外売り上げ比率は「世界で10・7%」と日本の大手4社の製薬会社では一番低いのも特徴である。
 「今回の円高現象はドルに対してのみであり他国通貨に対して円高現象は発生していない」事がわかる。
 来週は週末の原油とドルが暴落したたま、この動きが一月近く継続する気配があるので「自分の投資資産の中間・小ロット勢力も苦しい状況が継続する」と思うが、ここは耐えましょう(笑い)
 但し「スイスフラン」の下落も週末は1円以上下落しているため、中外製薬の株価は為替で見ると有利な展開で動く可能性が高いかもしれない。
 任天堂は「ポケモン金銀」での反応が注目される「ピカチュウなめんなよ」という展開が訪れれば凄い可能性も有る、楽天ショップでも殆どネット販売をしてない状態と言うことは「加盟店は店頭での予約が殺到している」という見方もできる。


※ユーロ・スイスフラン・ポンドは本当に強い状態ですよね、この3つの通貨が下がらないと「本当の円高」とは言えない
 個人的に外貨MMFでスイスフラン建てがあれば欲しいですよね。安定しているし「ステイタス」は高い通貨ですからね。





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最終更新日  2009.09.13 12:48:03
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