カテゴリ:資産運用と税金
インフル対策で「空気とか水とかも洗浄する技術」が注目されるかもね「オゾン殺菌・放電殺菌」という分野ですね。
「ダイキン」「マキタ」「HOYA」はユーロ銘柄で有名である、この3銘柄の株価を追ってみると「意外な事実に気がつく」輸出セクターの中で暴落が低く、マキタに至っては「東欧諸国のインフラ整備とユーロ高」で上昇すらしている。 自分はドル安が始まってからこの3銘柄は見続けている「全体的なドル安が発生してユーロは依然として円安傾向である」と言えるのではないでしょうか?つまり米ドルのみで日経を見ている場合「狼狽する」と思えてならない。 しかし個人投資家はパニックのように売却していると思われる「現在は静観或いは仕込み」と自分は見ている、自分は「旗艦を除いて昨日まで買戻しと・仕込み繰り返しをしていた」という事です、結果はまだ出ませんが11月頃に良い方向になるとありがたいと思います。 個人的に「株式の2番底は無いと見ている少数派」なのでそれでよいと思う、寧ろ為替で言うと現在が2番底だと見ている。 塩野義は10月から100株売買になるので注目だが「サノフィアベンティス社」と同じような免疫分野に力を入れている方向性で「新薬の話題が豊富」であると言える 2010年は「中外製薬」「塩野義」では?と思っている「第一三共」も視野に入れているが抗血小板剤エフェイントの効用が改善余地が強すぎる点(当初の中外製薬のアクテムラに似ている)があるので「抗血小板薬で世界2位の売上のプラビックスを脅かす存在になる」には2年位の時間が必要だろう(追加承認と臨床試験) 民主党政権が新薬重視政策転換の方向が高いためジェネリック戦略にブレがでる危険性もある「ランバクシー社の目処が未だに立たない」という悪材料が発生している可能性が高い、2,010年は財政的に厳しい年になると予測する。(安くなったら買うけどね) ※第一三共と中外製薬の株価が本日逆転を見せた、スイッチは押し間違えてなかったという結果が1ヶ月後にでましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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