カテゴリ:投資信託
今日は「住友商事」を利益確定しました、利益が出たので嬉しい感じですが現金化したのは「WTI原油投信」が後場の初動に大幅に急落したからです。今日の商社セクターの動きは面白かった「三井物産」「住友商事」が上昇し「三菱商事」が下落した。
鉱物資源系の商社は「三井物産」で化石燃料系は「三菱商事」とくっきりとした感じでした「住友商事」が前場と後場の途中まで良い上昇をしていたのは「稀少鉱物価格」の影響と思われる「パラジウムETF」「金属ETF」も急騰したまま取引を終えている。 「住友商事」は下落が早く上昇が遅いのは「稀少鉱物」で株価が左右されるからだという原因が理解できた、そうすると今日の上昇は続かず、前日の終値に近くなると見込んだので後場のピーク時に売却、そして後場急落した「WTI原油投信」を買った感じです。(リチウム・マンガンという鉱物が注目されると住友商事は急騰すると思う) 原油投信は何で後場急落したのか?不思議である「昨日の日経が開いている時の為替も原油先物も本日は差がない」けど後場急落し、引けは前日とほぼ同じ価格に戻った。 個人的には「WTIの仕込みは大成功」で住友商事が株価970円に到達したときの金額まで上昇しているため「原油の相性も金と同じく良いかもしれない」と思ってます。 つまり次は「商社セクターが低く原油が上昇している」という日を狙い資金スライドを伺う楽しみも出来たと言うことである「ETFは先物と為替の二重価格形成」なので充分チャンスはあり得ると思う。 WTI原油投信が後場急落したのはETF特有の「取引所価格と店頭価格」の乖離金額の調整が行われた可能性が高い「店頭価格は5,915円で取引所価格が今日の前場の終値が5,980円、で後場の始めの急落が5,910円まで下落し、その後上昇を続けた」ので乖離金額の調整であれば納得できる。 商社株とETFが連動性が薄い日を狙っていたので「今日は大いに満足出来た」といえます。持株は「中外製薬」「任天堂」ETFは「WTI原油投信」と3つになりました「WTI原油投信」は7月からの木っ端・中間・小ロット(ヤマダ電機・みずほ・武富士・CCC・ヤフー・富士フィルムHD)が化けましたが「ちょこちょこ利鞘を稼ぎ旗艦銘柄に変貌した(旗艦基準は現物投資金額1銘柄あたり50万円以上)会社経営で言えば小さな部署が事業部へと転換したという快挙に近い事である」もう少し頑張ると100枚以上の保有になるので「買戻しで100枚以上を増やせると理想的」だと思ってます。 ※シルバーウィークは「ドル高・毎週水曜日の在庫統計」が良好であればWTI原油投信は面白い感じになると思う【金融資産は任天堂が不調ですが、中外製薬・木っ端勢力が頑張りWTIが後場急落から急騰したため最高益を続伸した状態となりました】小さな利益を積み重ね再投資し旗艦銘柄に変貌した事が実現できた、組合わせ型の投資で小さい単価株は、掠め取るスィングトレードで資産形成が出来て、その方法を会得しつつあるので今後も極めたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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