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Google Blogger バージョン 2009年度半期決算報告 2009年度半期(自:平成21年4月1日至:平成21年9月30日) 2009年度半期決算
2009年度通期業績予想
キャッシュフロー
2009年半期投資運用成績(2009/10/10現在)
1.金融資産は最高益を記録した前年度よりも上周りを見せ前年比113.07%で「統計開始以来の最高益」の記録更新中の状況で金融資産の目標金額を半期に達成することに成功した。 2.投資運用は基本投資額に比較し445.84%で「前年比の3倍強の再投資金額」を記録した。 3.危険指数0.201・安全指数4.966と「前年と比較して3倍強の大幅なリスク後退と安全性を示す値」を記録した。 金融資産は過去3年度で約2倍の増加を記録し財政基盤は「著しく強固」となりました。投資運用による財政基盤の強化の成果が現れたと言えます 金融資産は普通・定期預金資産・株式投信資産・生保積立金の3項目に区分され表示してます金額は記入せず百分率で表示しております。 今年度は「申し分のない資産形成が出来た」と言えますがリスクも大きくなっているのが事実であり、株式投信資産が全体の56%を占め、極端な地合い転換と運用先の指図を間違えた場合、株式投信の資産が著しく収縮し減少する可能性が高く全体の資産形成に悪影響が発生する可能性が高いと思われます。「株式投信資産」の比率を40%「普通・定期預金資産」の合計が全体の比率の40%の比率は個年度の達成は難しく来年度の課題としていきます。 2008年3月下旬より「金融危機の終焉」が囁かれている経済状況下で株式・投信・商品市場に反映した申し分のない運用成績となりました。 前年度半期は「金融危機の始まりの月であり日経平均株価が10月28日に7,000円を下回った苦しい地合」であり、改めて「前年度の恐怖を認識し退場寸前」にあったと思われます、一年が経過し再投資倍率が3倍強・危険指数が3倍強のリスク後退を示し、安全指数が3倍強の安全性を記録したのは「快挙」に近いと思われ、年度末まで引続き安定的な投資運用を継続できるよう最大限の努力をしていきます。 暗黒の金融危機の引き金の「リーマンショック」より一年が経過し市場は「一年前の恐怖が嘘のように明るくなりつつある」半期は「サラリーマンであるため例年苦しい展開が予測される」一年で一番苦しい四半期でしたが「金融資産1,000万円超え」を果たすことが出来ました。 但し、第一四半期頃から株式市場・商品市場・為替市場の連動性が強くなりつつあり、予断を許さない状況が続いているため慎重に運用を心がけていきたいと思います。 1.給与現金等 昨今の人件費削減の厳しい中、給与昇給等厳しいものであり・節約・合理化を昨年度以上に努め投資金額に預貯金をシフトしている状況であります。 2.不動産投資 所有マンションは昨年度に賃貸借契約の更新も完了し安定的に資金確保が出来ている状況でありますが今年度に更新を控えているため、更新が出来ない場合は金融資産に若干の影響が発生する可能性はあります。 3.生保積立金 順調に積立金が推移しております、解約等無いように努めたいと思います。 4.株式・投資信託等 2007年8月より株式投資を開始しております。今年度の株式市場の現状は「暗黒の金融危機を世界レベルで克服しつつあるが株式市場に異変が発生している」という状況です「商品先物市場が株式・為替を支配しBRICsの影響が強い」連鎖的且つ難しい相場が継続しております。 2007年頃までは純粋な企業決算・国内の景況により株式市場が動いていたのが、金融危機の中で唯一投資資産として機能していた「金・原油・レアメタル」という分野に金融商品として価値が見直され「為替と株式」に多大なる影響を与える「既存の常識を破壊する」市場形成が発生し連動的且つ単一的に語れなくなった市場環境にて「商品市場の支配性」の戦略で動き「奇跡的な続伸」を記録中です。 下半期(第3・第4四半期)は「株・為替・原油・金」の動きに注視しながら組合わせ型投資を更に充実させ史上最高益を目指すよう「臨機応変に資産運用を心がけ油断の無いよう」に努力していく所存であります。 「欲に負けない」事を信条に「信用取引は一切せず現物投資」を遵守する事を徹底していく所存であります。 5.キャッシュフロー 営業CF(給与・不動産・株式)は再投資金額が収入を牽引し前年比プラス13.78%と理想的な伸びを記録しました。投資CF(不動産・株式)は再投資金額が運用資産の増加があっため前年比プラス2.40%を記録しました。財務CF(住宅ローン)は今年度は借入れが発生してないため0%となります。 6.業績予想 業績予想は、昨今の給与の停滞・不動産の賃貸借の途中解除の可能性・投資回収の金額が未定なため前年度の給与水準から算出した予想を設定しましたが達成見込みが高い状況であります、但し、極端なリスクが発生する可能性もあるため据え置きとします。 長文で大変だったと思いますが、最後までお読みいただいた方々・BLOGをお読みになって下さる方々に「感謝の意」を示すと共に油断せず慢心せず・欲を張らず「働きながら資産運用」を継続していく所存であります。 ※個人資産のため金額開示は不可能であり、下記算出方法の百分率並びに指数で表示します。 ※決算・投資運用成績を時価会計方式に標準化 ※金融資産指数1は2000年3月末の金融資産から現在の決算基準日の時価金融資産倍数 ※金融資産指数2は2000年10月末の金融資産から現在の決算基準日の時価金融資産倍数 ※投資運用成績は2007年8月10日に投資した金額を基本投資額とする。 ※総投資倍率は再投資配分のため100以下が標準値 ※総投資倍率の算出計算は(株式+投資信託の総時価額)/(総投資額)×100 ※再投資倍率の算出計算は(再投資額時価額-基本投資額)/(基本投資額)×100 ※運用危険率の算出計算は(基本投資額)/(株式+投資信託の総時価額)×100 ※運用危険率・危険指数は数値が高い時が安全指数は数値が低い時が危険 ※危険指数の算出計算は(運用危険率)/(総投資倍率) ※危険指数限界値は1(1を超えた時の資産は概ね50%超える損失) ※安全指数の算出計算は(総投資倍率)/(運用危険率) ※安全指数限界値は1(1を割込む時の資産は概ね50%超える損失) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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