カテゴリ:初心に還る
2年前の株式投資のスタートは「マザーズ・ヘラクレス・IT銘柄」という正体不明な株でスタートした自分は「教訓が発動」した日でした。
「300円損切り(実質はプラス110円の利益)」と「狼少年」という感じで木っ端銘柄の運用形成に頑張った日でした 「新興の鉄則はヤバイと思ったら寄りの10分で投げろ」「狼少年対狼少年」の相場でいけ という事で朝の開始10分で予定通り「ヤフー」は200円の利益が出て「ダヴィ」は順当に300円の損切りなので木っ端はマイナス100円の損失で済んだ、もし持越してたら「マイナス1,000円」という痛手の状態と思うと「新興で鍛えた技が今日発動した感じです」結局昨日のみずほの利益と合せるとプラス100円の利益ですが10円が還付金で明日に返ってくるので「チョコレート1枚の利益を維持」出来た感じです。 実は言うと「みずほ」を本日買いましたよ「171円で指したら入った」という感じで200株ですけどね、一昨日買ったのが177円で利益確定が179円だからおよそ8円の乖離で買い戻せた感じです「二度と買わない」と昨日は書込みましたが「来週の戦略に必要」なので買いました、含み益がでたのには笑えますが来週は頑張ってもらいましょう。 旗艦は「流石」の一言です「商社銘柄や原油・輸出」がまるで「脇役」と感じるくらい凄い「中外製薬」「任天堂」この2銘柄は「収益性は任天堂が上場銘柄中1位で安定性は中外製薬が上場銘柄中1位」というナンバー1が大健闘しました。 昨日や今日みたいな「NY10,000$を超えて個人が期待しているが日経が伸びない」という相場で続伸するのが「ナンバー1」の風格と言えるのでは無いでしょうか? 来週の主役は「商社・石油商・メガバンク」だと見てます「商社」は下落すると見てますが「石油商」は為替が円安に動けば原油先物に関係なく上昇する「そこで勝負」を賭けてみたいですね。 何故!?「メガバンク」なのか?答えは「パイオニア」の教訓です「2月に100円切っていた時代何人の人が買ったのでしょうか?多分、買ったのは機関投資家と変わり者の個人投資家のみだと思います、自分は90円で勝負を挑み2.5倍の利益をあげ利益確定をしました、その後4倍近く株価は上昇するが現在は自分の売値の株価である、その事をみずほで思い出した次第です」パイオニアの利益は「第一三共になり中外製薬に化けて物の見事に生きている」金融危機を克服した原動力の一つであったと言える。 ※この2週間で旗艦や商社・原油・石油商へのスライドが成功したので前月比プラス50万円上昇してます、流石に任天堂・中外の下落は辛い物が商品系ETFと商品系銘柄で攻略し損失をカバーし、今週は眠っていた旗艦が大暴騰という、最高のシナリオになりました。「ピンチな時に知恵を出し、あきらめない」と言うのが一番大切なのと2年間の株式投資の短い経験が「初心に還り、自分を救っている」という良い循環になってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.16 18:12:29
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