カテゴリ:資産運用雑感
商社(三井物産・三菱商事)は強いが石油元売りは弱い、これは不思議だが良い勉強だと思う、WTIが異常に強く年初来の最高値を狙う勢いである。
石油元売りも一緒に連動してくると読んでた自分は「最後の詰めで投資利益を乗せることに失敗した」かもしれないが「第一三共と中外製薬の様な出来事」もあり、株は何が有るかわからないからそのままにしておきます 化石燃料・鉱物・商社・石油元売りの株の懐の深さは凄い奥深く難しい「この手の銘柄は株価だけ見ては利益が出ない、為替・商品先物相場・地政学等と広くみて動く」という感じですが「昭和シェルは12月決算なので配当金狙い」で行きましょう。 主役は「ジャストシステム」ですよ(笑い)朝から「仕手化」していて後場に急に大人しくなるが「引けは十字線」という確実に何者かが入っている気配はある。 今日は「ウィンドウズ7」が発売されたがジャストシステムはATOKと一太郎なのであまり影響は無いが「株価の動きは不気味」である、午前中の200円越えで利益確定しまた買い戻した感じです、なかなか面白い銘柄だと思いますが魔神級の動きだと見てます。 個人的には「今日のローソク足の形」を見る限りにはお祭りはもう少し続くと思われますが多分、来週にはいつもの少ない出来高に移行していると思われます。 上記チャートの設定を1日にしてローソク足で15分足設定で見ると「前場の出来高が3,621,200株で後場は456,600株と動きは前場で決めていて後場は緩やかに動いた、前場の値幅が27円で後場の値幅は7円とかなり動きが異なる」そういう見方で「仕手銘柄」を分析するのも面白いと思いますが「いつもの大人しいジャストシステム」に明日辺りから戻る可能性は高い。 ※ジャストシステムは少し放置で良いかもしれませんね「仕手株」祭りは大変ですからね「任天堂」が強いのは流石としか言いようがない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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