カテゴリ:資産運用雑感
今日はマイナス20万越えの損失を覚悟してましたが、任天堂がプラス引けで「中外製薬は保有枚数が多いので10円の動きで約2万円動くので仕方がないとして、住商が大きく足を引っ張り合計はマイナス4万円の損失」で引けました「先週の案外底堅い」という結果で終えて良かったと思う「任天堂」は強いですね、今日は気絶する覚悟でしたが「いつもと変わらず」でした「自分は株式市場では幸運なトレーダー」と言えると思います。
「DSi LL」は売れると思うし「今決算で任天堂の商品の頭打ちが露呈したため逆に新機種への期待感」が大きく出ると思われる 「Wii」「DSi」の新型機への期待は今後増すと思われる「期待が増せば大赤字の会社でも株価は上昇する(典型例は半導体・電機・精密セクター・石油元売り)」というのが現在の市場だと思われる。 「某巨大掲示板・某巨大ポータルサイトの掲示板では売りと個人が騒いでいたが、市場は個人の考えと反対に出てくるのが株式市場で自分の考えに狂いは無いと認識できた」ので良かったです。 反面期待されていた住商が3商社の中で一番の下落率で「住商は一株資産の高さで個人は上昇と見ていたが反対の結果が出た」という事ですね。「売られたのは堅実すぎる面と進捗率は悪くないが通期予想を下げた点よりも銅・アルミ・パラジウムの暴落の影響が大きい点」が売られた理由でしょうね?(住商は銅とパラジウムに意外に連動している可能性が高い) 「住商」は医薬品の第一三共に通じるくらいの「お笑い銘柄」なのでよくわからないというのが本音ですけどね「株価が元々低い(低くなった)ので下落率も高く出る」と見た方が良いと思いました、6月までは物産を若干下回るレンジ(1,000円から1,100円)でしたが6月以降は上昇が見られない(850円から950円レンジで動いている)ので見方によれば「デフェンシブ銘柄で良い銘柄」と思います、寧ろ昭和シェルと「双子の兄弟姉妹」の様に動くのが面白い ジャストシステムは朝一で利益確定して引けで買い戻しました、余力が+200円増えたので良しとしますが「親会社のキーエンス」が今日は一人気を吐き「帝王」ぶりを発揮していたので迂闊に離せない感じです。買戻しで購入単価を低くする作業をしている感じです。 ※中外製薬が今日は面白い動きでしたね「中外と任天堂」のローソク足は綺麗でしたが期待するのは止めましょう。 昨日はソニー「PSP GO」の発売日ですが「新機種の発売の割には静かすぎる、値段を下げたPS3の方が賑わっていた」この機種の動向は意外にキーワードなんですがね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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